小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

しあわせのとんぼ / おじさんとおばさんの会話 近藤勝重 /毎日jp紙面ビューアー

2014年11月10日 | オピニオン
谷川岳は標高1,977m、頂上だけでなく稜線からの眺望も素晴らしく、10月初旬、山頂付近のナナカマドが赤く染まると間もなく紅葉が始まります。谷川岳一ノ倉沢は谷川連峰の谷川岳東麓にあり、みなかみ町を代表する名勝であり、迫りくる一ノ倉の断崖絶壁と紅葉とのコントラストはまさに訪れる人の心を魅了します。 2014年全国紅葉最前線から    
  


  



 


 
毎日jp紙面ビューアー 11月10日(月)  
   

  
  

 「取り留めの無い話」というのはこういうことを言うんだろう。前の土曜日の「ぶらり歩こう会」も全くこんな雰囲気だったね。

 と言おうか、会社を離れてほとんどの人と接する時間はこんな世界にいるから不思議でも何でもない。こんな会話は豊で平和で幸せな日本でこそ交わされるんだろう!そう言えば現役時代はもっとぎくしゃくした話をしていたような・・・(笑)。

 そうだ!男どもは概ね人の話を聞かない。自説を語ることだけが生きがいのようである。特に年寄りは・・・(笑)。
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6 コメント

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Unknown (タワラジェンヌ)
2014-11-11 09:09:58
おはようございます。
男の人と会話をするということは、夫以外あまりありませんが、夫と話していても概ねここに書いてあるように会話が女性同士のように
続いていきませんね。
夫や息子と話していて、感じることは、結論ありきだということです。
結論さえ分かれば途中の工程はいらないんですね・・・男性は!!
そこへいくと女性は結論はもちろんですが、そこへ行くまでの工程の話も楽しむんです。
よく言われますよ、夫に・・・・
毎日毎日友達と何をそんなに話すことがあるんだと!
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Unknown (shinkai)
2014-11-11 19:10:16
こんにちは! ははは、こういう男性はかなり日本人的特性だと思います。
というのも、こちらの男性と話していると、そんな感じをまるで受けないですもの。 とても楽しく一般のお喋りをしますよ。 そして男性と女性の間の垣が低い感じがして、特別に意識しないですね、まったく。 
ということは、小さい時から家族の中でずっと話し、馴染んでいるのだろうと思うのです。

勿論、俺は男だ!式のマッチョ意識もあるのでしょうけど、とりわけ南の男性に多いようですけど、普通はそれさえも余り見せない、感じさせないです。

こういうのも、イタリアの空気の自由さの一つで、好きな理由の一つで~す。


下の自撮りカメラの棒は、ははは、9月の末にフィレンツェに行った時に初めて見て、おお!
自分では使う気がないので値段も確かめませんでしたけど、ちょっとしたブームでしたよ。
TVニュースで、自撮りしたのをすぐネットに載せるのが流行っている、多すぎるなんぞとも言ってましたね。

う~ん、こういう歩き会は素敵ですねぇ! お世話される方は、計画、予行と大変なのでしょうけど、2ヶ月に1度ではなく、毎月あるのを皆さん望まれているのではないですか?
ご苦労様でした!

返信する
キャッチボール (pinky)
2014-11-11 23:31:54
小父さん、こんばんは!

先日、小父さんと同年代の方々と一日出かけてきました。
往復のバスの中で、おばさん(私も含む^^)はもうお喋りの花盛りでしたが
仰るようにおじさま方は少々お静かでした。
それでも毎日お店に出て商売をされている方たちは
話が尽きず、お相手が男性女性に関わらず楽しそうにお話されていました。
会話をすることをキャッチボールに例えますが、投げたボールが戻ってこない方は
殆どが男性かもしれませんね~。

谷川岳の紅葉、綺麗ですね。
行ってみたいです。
返信する
タワラジェンヌさんへ (小父さん)
2014-11-12 00:20:36
こんばんは

>夫と話していても概ねここに書いてあるように会話が女性同士のように続いていきませんね。

はっはっは
少々耳が痛いです。
私もかみさんが
話しだしたら初めの30%くらいから先はあまり聞いていないんです。
ところが、家内は反対にきっちり聞いて記憶しているんです。

>結論さえ分かれば途中の工程はいらないんですね・・・男性は!!

いやー参りましたね(笑)
どうも私もそんな聞き方をしているように思います。

>よく言われますよ、夫に・・・・毎日毎日友達と何をそんなに話すことがあるんだと!

いやー、話相手の友達がいるタワラジェンヌさんがうらやましいです。
かみさんも何人かと電話を始めたらとても長いですが、
普段は私に説明がくるのでしんどいです。
かく言う私も家内にたくさん喋っていますが(笑)
返信する
shinkaiさんへ (小父さん)
2014-11-12 00:56:32
こんばんは

>かなり日本人的特性だと思います。

そうなんですか!

>こちらの男性と話していると、そんな感じをまるで受けないですもの。

最近、「小さな村の物語 イタリア」という現地取材のテレビをよく観ますが、確かに陽気ですね。

昔からある映画だと、女性をほめちぎって口説いている場面がありますね。

そうそう料理研究家のベリッシモ・フランチェスコさんが
らららクラシックという音楽番組に出ていましたが、
作曲家の加羽沢美濃さんを口説きっぱなしでした(笑)
   ↓
http://ameblo.jp/cucinabellissimo/entry-11879973066.html
愉快ですね。

>ということは、小さい時から家族の中でずっと話し、馴染んでいるのだろうと思うのです。

shinkaiさんが書いているのと意味が違うかも知れませんが、日本の男だと照れる言葉をさらりと言ってのけるようです。

>イタリアの空気の自由さの一つで、好きな理由の一つで~す

いや羨ましいです。
一度shinkaiさんのブログでこんな場所でデートしていたら覗かれそう!と書いたら
イタリアでは覗く人間の方が変態に思われると答えられたのをよく覚えています(笑)

>ちょっとしたブームでしたよ。

へーイタリアでも!

>自撮りしたのをすぐネットに載せるのが流行っている

世界中、皆ニュースカメラマンですね(笑)
NHKのニュースを観ていても、最近は右肩に視聴者投稿という文字が年中あります。

>こういう歩き会は素敵ですねぇ!

いや、お年を召した方、体の不自由な方が暑い日、寒い日に外を歩く機会得ることはとても貴重だと思いますね。
日本のお年寄りは益々長生きしますよ!
返信する
pinkyさんへ (小父さん)
2014-11-12 01:10:25
こんばんは

>先日、小父さんと同年代の方々と一日出かけてきました。

あらあら私も入れて欲しかったです(笑)

>仰るようにおじさま方は少々お静かでした。

姦しさに圧倒あれていたんでは・・・!(笑)

>商売をされている方たちは話が尽きず、お相手が男性女性に関わらず楽しそうにお話されていました

なるほど。
相手にあわせるこつをご存知なのでしょうね。

>会話をすることをキャッチボールに例えますが、投げたボールが戻ってこない方は殆どが男性かもしれませんね~。

わっはっはっは
私自身ももう小さい頃から人の話を聞かないと指摘されてきましたが、
最近キャッチボールが出来ない多くのおっちゃんと話す機会が多くてていやになっているところです。

いや、自分の反省も必要でしょうね。

>谷川岳の紅葉、綺麗ですね。行ってみたいです。

これ縮小写真からたまたま見つけましたが、勇壮な山肌にちっぽけな人、そして紅葉の取り合わせがいいですね。
これ登るのは怖いです(笑)
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