横濱kabitanの、あれこれ話

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昨日放送の、BS1「COOL JAPAN」で携帯ゲーム特集

2012年07月01日 03時38分02秒 | 日本アニメによる、異文化比較論

:メモを元に、書きますので筆足らずでしたらすいません:

 
取材記者も勤める、ゲスト外国人は8人でおおまかに欧米・南米・シンガポールから。
■卓上型から携帯型に
-学芸員役の話では、「今までは任天堂などのTV接続型が主流でしたが、昨今は持ち運びし易い携帯型に移行している」と、知られている情報がなされました。
■農業育成「野菜ゲーム」
-農業関係者と共同で、ゲームで畑を持ち各種の肥料を混ぜ土壌を良くし作物を育てます。進行によっては、ゲーム運営会社から実際に野菜が届くという、変わったサービスがなされていました。
 これには外国人ゲストは余り興味ないようです。それは、自分達で直接育てるが取ってくるかからだそうですが・・・あくまでこの中での意見なので、もしかしていいと思う方が多かったりするかもしれません。でも、かなり変わったサービスですね、これは。
■授業でのゲーム
-教科書出版社が共同制作された教材用ゲームソフトで、学生皆が英語を楽しみながら勉強していました。女性教師も、「苦手にしている子も楽しみながら学べて、重宝しています」といってます。
 ゲストの皆さんも大いに支持していました。話によるとルーブル美術館も、館内にゲーム機を設置して似たようなサービスをしているそうです。
■女性向け「恋愛ゲーム」
-ゲストで唯一のアジア圏の女性が、実際体験したりファンの人々と対話したりして恋愛ゲームの魅力を力説していましたが、欧米陣は日本少女マンガ同様に何かと現実の交際と引き合わせようとしどうも見当違いな反応をしていました。こうしたゲーム形態は、東洋向けのようです。
■GPSと町歩きRPGをあわせた、「京都妖怪退治ゲーム」
-地元の大学と映画会社が共同しての、知られざる京都を1時間でまわれるルートにまとめ問題に出された場所に行き答えるとアイテムと話が進み、最終的には妖怪を退治するゲーム。これはアニメと合わせて注目されている、地域再発見・活性化事業の一つで実際世界のゲーム業界にも注目され開発関係者がそうした集まりに呼ばれてもいます。
 これにはゲストの皆さん大いに支持、逆に自分たちの所でもやりたいと大いに乗り気。

 最後、番組が押す≪COOL JAPANなもの≫はやはり地域活性化に大いに可能性を秘めているGPSゲームが選ばれました。
 ゲームではありませんが、耳が不自由な方へのGPSと文章による鎌倉ガイドアプリもあります。上記のように携帯のGPS システムを活用した町歩き携帯ゲームは、ゲストの外国人も言うように【ツアーやガイドでなく自分なりに観光できる】という利点に、地元人も知らなかった場所をゲームを通して歴史など分かって楽しめます。でも、携帯を持っていないと楽しめない所がありますが横浜・象の鼻パーク横にある象の鼻テラスで時たまやっているガイドイベントで道具の貸し出しなどしてますので、イベントや案内所で専用携帯機貸し出しサービスすれば不便さもかなり軽量化されます。返却しないで持っていかれる危険性もかなりありますが、そこはGPSで解決できると思います(駅など交通機関に乗る前に呼び止めて返してもらうことができるので)。



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