横濱kabitanの、あれこれ話

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年初め「スティッチ!」放送分

2009年01月09日 05時02分52秒 | 日本アニメによる、異文化比較論
:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 2009年度第1回目「おにぎりルーベン」・・・すごくルーベンかわいいの一言!!去年度ラスト放送分の次回予告で出ていたルーベンがあまりにかわいいので、録画その日に見ましたがほんとにルーベンがかわいがった!!!

 話は、
【ユウナが師範やっている唐手(沖縄で伝わる、古典カラテ)道場に通うユウナの同級生のウラナリくんが一番下の段を目指してかわら割り1枚を挑戦するが、好き嫌いが多すぎて満足に体力がつけられずいつもフゥフゥ息切らすばかり。
 ユウナとスティッチはそんなウラナリくんを何とか鍛えようとしていると、偶然悪者ハムスター博士のとこに厄介になっているスティッチのいとこルーベンが好きなサンドイッチ作りの材料がなくなったと同じ屋根の下で暮すガントゥと共に島にやってくるが、島の商店街でパンが買えずしょげていた。そこを、ユウナのおばあが通りかかり材料を捨てようとするルーベンをとめて家に招きルーベンが買ってきた材料でおいしいおにぎりを作ってルーベンに食べさせる。それで、すっかりおにぎりの魅力にはまってしまうルーベンはおばあから造り方を教わりそれをスティッチとユウナに食べさせて2人に喜ばれる。
 ユウナはこのルーベンのおにぎりで、ウラナリくんの体力をつけさせようと考える。見事、ウラナリくんはルーベンのおにぎりを気に入り自分が嫌いなのが入っているのも知らずに食べてすっかり体力がつき目標のかわら1枚割れるようになる。
 段試験当日になって、おにぎりに嫌いなのが入っていた事にショックを受けてしまい食べる気を失ってしまうがそこに居合わせたジャンパ博士とプリークリに
「君の力がついたのは、体力がつく材料(嫌いなもの)に握った人の愛情がつまったこのおにぎりを食べていたからだよ」
といわれ、改めてルーベンのおにぎりを食べる気を起こす。
 ウラナリくんは試験は見事合格したが、ルーベンは基地にいるハムスター博士がすっかりおなかをすかしてガントゥと共に戻ってきてくれと矢の催促に基地に帰ってしまう。ウラナリくんは、せっかく、ルーベンのおにぎりで体力がついたのに・・ともう食べられないかと残念がるがユウナが
「ルーベンって、人に食べさせるのが好きだからまた来るよう」
と、いってあげる・・・・】

と、ざっとこんな話ですがまさにドラえもん的エピソード。
 スティッチのイイコトカウンターには全く触れない、純粋に日常的な話としてかかれていました。それに、この≪サンドイッチ≠おにぎり≫というキーワードはポケモンが渡米まもなく日本に伝わってきた【英語圏で放送されている日本アニメでは、おにぎりはサンドイッチと言われている】という、ネタに絡ませたモノかもしれませんね。でも、おにぎり一つでかなり体力が持つ事は本当です。去年、ヨコハマであったNIPPON2007(日本&世界SF大会の、総称)でツナおにぎりを会場と隣接しているコンビニで買って食べたところたちまち元気になりました。ちょっとそこで知り合った、日本SF大会の関係者に
「おにぎり一つあれば、元気百倍!!」
と言い、その人に思わずこういうことは大会参加しにした外国の人に自慢したいなとも言いました(笑)。

 話題が勢い、自分に振ってしまいましたがこの「スティッチ!」は見事日本的内容で「ASTROBOY」第二部≪青騎士編≫以来の大感動!!!今後も、このブログで「スティッチ!」ネタかいていきますね(アジアンパワー炸裂しすぎて滑った(?)「RD洗脳調査室」感想&内容・テーマに関する私見もまとめ次第載せていきますのでまっててくださいね)。


PS、
 新ED・・・・前の方が良かった。是非とも、前のに戻してほしいな・・・とおもいつつな、今日この頃。


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