横濱kabitanの、あれこれ話

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負けるな、日本ゲーム業界!!

2012年05月05日 05時00分16秒 | 日本アニメによる、異文化比較論

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 毎月第1金曜深夜に放送される、月刊NHKサブカル番組「MAG」今月分放送を今さっきDVD落としながら見ていました。
 
 今月の特番は、【日本レトロ(TV)ゲームを再発見】といった趣向のもの-特集を組んだ理由は米国の世界最大ゲームショウであちらの関係者が日本製を最低と称されたので、昔のゲーム作品を見直すというもの。
 番組を見て、
≪米国のゲーム賞の関係者に言われる程、本当に日本のゲームは質が悪くなっているのか?≫
という疑問が出てきました。というのは、現在の米国ゲーム業界は以前NHK特番で
≪大人向けの派手でリアルな映像ゲームを軸に制作≫
と報道されていました。が、子供向けを軸にした日本ゲーム業界は、世界的市場的ではやはり大きいと思います。というのは、国によって好みが違いますがおおむね「ポケモン」「イナズマイレブン」「レイモン教授の推理」「スーパーマリオ」などが人気を保っているようです。
 ですが、BSNHKプレミアムでお笑いのダウンダウン・松本さんの映画監督作品「鞘侍」海外招待上映記念特番で、松本さんが大いに尊敬する「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」で有名な任天堂開発部責任者・宮本茂氏が松本さんとの話で
≪新アイデアが・・・≫
と、頭を抱えていました。
 多少、京都・任天堂に席を置く開発部は関西的≪思い付きがいいけど発展が少ない≫に嵌ってしまっている感があります。実際、「ゼルダの伝説」の「ムジュラの仮面」「風のタクト」は独特の世界観とゲーム観があったのに「ムジュラ」はその後発展見せず「タクト」は懐かしい日本アニメ的絵柄をそのまま発展させましたが・・・
 思うに、レベルファイブや㈱ポケモン・スクエアエニックスなど人気作品を出し続けているゲーマ会社と共同制作してはどうでしょうか?アニメ業界では、フランス・韓国・中国などから来日し日本人に混じって制作している様子が良くTVで報道されています。
 ですが、レベルファイブ×ジブリで「二ノ国」は・・・・。

 とはいえ、今月のMAGは≪温故知新≫の精神でレトロ(TV)ゲームを再発見する姿勢に感銘しました。

 



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3 コメント

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Unknown (ブログランキングNo.1)
2012-05-05 09:49:26
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ここのコメント欄は本来宣伝使用になっていませんが (横濱kabitan)
2012-05-06 03:01:38
 サイト内容が良かったので削除せず残します・・・私は既に2ヶ所ブログランキングサイト登録していますので・・・
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ブログランキングNo,1登録しました (横濱kabitan)
2012-05-07 00:54:12
 でも、バナーと投票用URLつけ方分からなかったので登録だけで済ましてしまいました。一応、ブックマックには入れときます。
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