ただ撮り続ける/叶悠眞

「誰でも知っている季節・土地」をただ撮り続けたい。

紅葉・高幡不動尊

2011-11-28 00:44:39 | 空撮
『秋景・高幡不動尊』

11月23日(木)、3時間のフライトだった。
飛行機酔いは解消している。
撮影地までの行き帰りには、常に撮影ポイントを探しているです。
酔っている場合ではないのだ。
冬季の尾瀬撮影で体も冷えてしまった。
オシッコ我慢の3時間だった。
(空撮巨匠のH氏からのアドバイスで解決した)

空撮始めて飛行時間は、60時間以上超えた。
ただ筋肉痛は、相変わらずだ。
体力を使うのです。
ウェイトトレーニングは必要だ。
そしてお腹がペコペコとなる。
近いうちに4時間フライトという事もあるだろう。

エアロテヒニカ
FUJINON.T300
F11
1/500
Velvia 100(+2増感)


新雪・尾瀬を飛ぶ3

2011-11-25 00:06:50 | 空撮
『冬季・尾瀬ヶ原湿原』

24日午後、現像が出来上がった。
狙い通りの出来栄えで満足だ。

撮影ポジフィルムは、FUJICHRMEプロビア100F・ベルビア100Fを選んだ。
絶景にシートフィルム83枚を費やした。
ライトBOXに映りだされたスライドフィルムは、見ごたえがある。

尾瀬の写真は、3季(春・夏・秋)が定番だ。
冬季の画像は、少ない。
残り、春季(5月連休)画像のみだ。

エアロテヒニカ
FUJINON.T300
F16
1/500
RDPⅢ(+2増感)

注)
『新雪・尾瀬を飛ぶ2』は、デジタル写真だ。
銀塩フィルムと比較が出来きます。
 

箱根紅葉を求めて2

2011-11-13 00:18:40 | 空撮
『真鶴半島を覆う』


航空職人(カメラマン)のH氏と久し振りに御会いした。
空撮に付いての機材、撮影方法等の細かいアドバイスを頂戴している現役の巨匠だ。
大判カメラでの航空撮影は、独学ではできない。
最近、何とか人様に見せられる航空写真になりつつある。
(四つ切サイズまでだが・・)
巨匠あっての事だ。