ただ撮り続ける/叶悠眞

「誰でも知っている季節・土地」をただ撮り続けたい。

錦秋の奥入瀬渓流2

2008-10-31 01:30:35 | 私が作家・芸術家・芸人
10月21日(火)、奥入瀬渓流の紅葉は、「色付きはじめ」の状況でした。
23日(木)となると、「見頃」の状況に一変した。
例年より、やや見劣る紅葉状況であったので早朝からの撮影は断念した。
午前10時頃~午後3時までは平日でもごった煮の賑わいです。
気温は高め(20度)で撮影には、水分捕球を欠かせない。

蔦沼 3

2008-10-25 00:33:23 | 私が作家・芸術家・芸人
これが蔦沼の定番画像であろう。
右側手前から太陽が昇り暁光となってドラマチックな光景が出来る。
地元氏によると「まぁまぁの出来」だとか。
晴天に恵まれてラッキー。
苦労が実った早朝でした。
※上画像にもう少し青い空が欲しい。

錦秋の奥入瀬渓流

2008-10-23 11:43:43 | お出かけ
早朝、蔦沼の写りこみ画像を求めて午前3時過ぎに宿を出る。
どうしても外せない気持ちが残っていた。
午前4時前には蔦沼のウッドデッキで三脚設置したい。
ヘッドライトを照らして山道を進み、午前3時30分に着いた。
既に5名の達人写真家が三脚設置して「腕自慢」の話をしている。
ウッドデッキは、霜が降りて滑り易くなっていた。
温度は5度。
午前5時過ぎには、100名超える人気振りで三脚設置ができない。
前列に陣取れる人数は、40から50名程度。
規制枠をはみ出て湿原で三脚しているオジさん、オバさん写真家。
かわいい孫には、この光景を見られたない。
午前6時30分、蔦沼撮影を切り上げて「奥入瀬渓流」へ向かった。

十和田湖の夕陽

2008-10-22 00:12:17 | お出かけ
10月21日午前に青森に飛び、奥入瀬渓流を目指した。
途中、北八甲田(八甲田エイトライン)紅葉は、既に終わっていた。
21日予定は、赤沼蔦沼周辺の紅葉撮影を目指した。
赤沼までは、国道脇のPから片道40分のルート。
20k弱の機材背負っては90分程度費やした。
途中でキノコ狩の老夫婦に出くわした。
背負った笊に沢山のキノコが見えた。
赤沼に到達したが落葉している。
終わっていた。
気を取り直し、蔦沼へ向かう。
22日早朝(午前5時)撮影のロケハン。
蔦温泉から15分程度の距離に蔦沼はあった。
ここも紅葉は終わりかけている。
早朝撮影を諦める。
来年に。
運に見放されたか!
奥入瀬渓流のロケハン兼ねて、十和田湖の夕陽ポイントへ向かう。