ただ撮り続ける/叶悠眞

「誰でも知っている季節・土地」をただ撮り続けたい。

シェムリアップは猛暑です(アンコール遺跡)15

2010-03-25 01:38:45 | カンボジア
『私が撮ったアンコール・ワット寺院』

インドの世界遺産「タージ・マハル」より人出が多い。
アンコール遺跡群は、規模が大きい。
定番の有名処は、修復工事が進んでいる。
小さな僧院跡は、ジャングルから発見時のままだ。
一国では、修復は困難である。
世界で修復すべき財産であろう。

撮影時期は、3・4月は外したい。


シェムリアップは猛暑です(アンコール遺跡)14

2010-03-24 21:23:34 | カンボジア
バコン寺院(ヒンドゥー教)
PENTAX 67Ⅱ(6x7)

撮影日の寒暖計は、38度を指していた。
ピント合わせの左目には、額からの汗でしみる。
集中する気持ちも失せての撮影であった。
現像所から出来上がりのフィルムは、やや不安であった。
全てごみ箱行き覚悟であった。
しかし出来栄えは満足に近い。
もっとフィルム撮影に精を出すべきであった。
悔いが残る。

シェムリアップは猛暑です(アンコール遺跡)4

2010-03-17 22:52:28 | カンボジア
「トレンサップ湖の子」
3歳から親の仕事のお手伝い。
10歳超えてると生意気になるのは、何処の国も同じ。
日本語で「イチドル、イチドル」と粘る。
ちなみに缶コーラ類、缶ビール系は全てイチドルだ。
大蛇を体に巻きつけて愛嬌を振舞う女の子。
みんな働き者だ。

湖上は高湿度と不快指数は、100だ。
旅行団の御爺・御婆ちゃん連は、湖上のお土産屋で買い物に夢中だ。