巨木があるワイナリー6

巨木は、春（10月後半）になると真っ赤な花を咲かせます。
その画像を待って個展で発表します。

巨木があるワイナリー5

撮影中に放牧された三頭の牛が寄ってきた。
出迎えの挨拶なのか？
「俺の了解をとったのか？」と言いたそうな雰囲気だった。
お蔭様でカメラバックは、ヨダレでべたべた。
丘の草掃除牛なのか、それともステーキ行きなのか？
近くには、アルパカの牧場もある。

ワイン島NZワイヘキ島3

『パーティができるワイン樽倉庫』
ここのオーナーは、オークランドでも超人気イタリアレストランも経営している。
もちろん粋なイタリア人だ。
レストランも連日、大賑わいで繁盛している。
予約なしでは席は取れない。
撮影に付いては快くOkして頂きました。

ワイヘキ島２

『暁光』

巨木があるワイナリー5

『オークランド望む』

ワイヘキ島

『朝の散歩』

巨木があるワイナリー4

撮影最終日にお世話になったワイナリー。
前日からロケハンで撮影ポイントを決めていた。
巨木には、鹿の角状のヤドリギが寄生している。
そして春先には、巨木全体が真っ赤な覆われる。
ボトルのラベル図柄にもなっている。

放し飼い黒牛三頭が寄ってきた。
カメラバッグに興味を持ったようだ。
ヨダレだらけなってしまった。
これも「よ～う、来たな」とご挨拶なんだろう。

現在のNZでは、羊より牛が多く占めている。
羊が居なくなった牧場は、芝刈り機で景観を保っている。

天の南極

南半球では時計回りの円周運動となる。
極の中心なる明るい星がない。
（北半球では北極星）
南十字星（5つ星）の長い方の線を4.5倍延ばし、α星とβ星との中間の延長線に天の南極がある。

画像は、データ撮りでテスト撮影だった。
雲状は、天の川である。

「巨木があるワイナリー2」でポイントで本番撮影に挑みたかった。
撮影時は雲が発達して断念した。


カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark II
撮影日時 2010/04/08 23:34:27
撮影モード バルブ撮影
Tv（シャッター速度） 2402
Av（絞り数値） 4.0
測光方式 スポット測光
ISO感度 50
ISO感度自動設定 オフ
レンズ EF24mm f/1.4L USM
焦点距離 24.0mm

ワイヘキ島/ワイナリー空撮に挑む3

90分の空撮途中でフィルム切れ（50枚）となった。
帰り際、デジタルカメラで撮ったワイナリー上空でのワンショット。
全て逆光にこだわった。
デジタル機での撮影は、所詮デジタル画像でしかない。
感動のドラマがない。


カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark II
絞り値22.0
シャッター速度 1/500
ISO 100
焦点距離　24mm
高度 1000フィート（300m）
撮影日時 2010/04/09 8:46:43

巨木があるワイナリー3

フェリーの待ち合わせ時間の合間で見つけたワイナリー。
夕方までロケハンし撮影ポイントを決めていく。
抜けるような青空で光が強い。

雨がほしい。
ワイヘキ島ではここ三ヶ月、雨が降っていない。

巨木があるワイナリー2

『南十字星』

巨木の真上に南十字星座がみえます。
明るい星がβ星とα星。
画面左下から右上部にかけて天の川が展開してます。
赤み帯びたのは、雲です。

ワイン島NZワイヘキ島２

『遠景ワイナリー』

ワイヘキ島/ワイナリー空撮に挑む2

14日、二度目の空撮となった。
前日からプロのコーディネータK氏と大いに議論した。
絵コンテで撮る画像をイメージした。
搭乗前に熟練パイロットと一時間の打ち合わせ。
撮影現場上空で一人でオープン・ドアだ。
もちろん自分で閉めなければならない。
潮見表で時間を割り出し、午後3時45分ゴーだ。。

落ち着いていた。
余裕もあった。
納得の画像が撮れた。
手ごたえを感じた。
40枚カット撮れた。
それにあわせて激しい吐き気が襲ってきた。

巨木があるワイナリー

Kennedy Point Vineyardで二日間、撮影した。
初日はロケハンできれいな青空だった。
光が強すぎて写真が硬くなる。
翌日は雨予報、私にとっては大判カメラ撮影日和だ。
しかし雨降らず、20カット（80枚）撮った。

疲れもピーク。
朝ごはんはパン切れ二枚とバナナ。
昼ごはんも同じメニュー。
夜も同じだ。
13日移動してオークランドだ。
たらふく食べよう。

ワイン島NZワイヘキ島

ぶどう収穫が終えた個人経営のワイナリー。
マップでも探せない素敵なワイナリー。
ここに生活したら。。。。。。
何度も訪れた。
夕方が最高なロケーションと考える。