「福島県/紅葉/桜景色」のブログ記事一覧-ただ撮り続ける/叶悠眞

『茜色』

18日、いわき市田人の夕景。

『共生』
フイルムからスキャナーでデジタル画像だ。
薄黄緑色のネコノメソウ類の小さな花が描写されていない。
大判フィルム（4×5インチ）冥利だ。

『里山の教室』

『成長』
聞こえるは、渓流のせせらぎと鳥の鳴声。
マイナスイオンの里山だ。
一番近い人家までは、５ｋも道のりだ。
もちろん、携帯電話は圏外である。

里山の魅力に取り付かれて福島通いが続いている。
新緑は、身も心も洗われて癒される。
ここは私有地内の黄しょうぶの群生地である。
手入れが皆無だ。
そんな里山が大好きだ。

『それにしても辛いね～』
馬専用の階段は、出世階段だ。

『湖映』

大きな岩石が至る所に展開している。
そして渓流がある。
撮影ポイントを数え切れない。
画像の石は、高さが５ｍ近くは有る巨石だ。
（画像は上部から撮っている）
大判カメラでは、水面から高さを出して撮影した。
現像が楽しみだ。

『林道の番人』
お気に入りの林道は、新緑の真っ盛りだ。
秋の紅葉も見事だ。
近くに柵もない自然のままの湿原がある。
菖蒲の群生地となっているが盗掘跡が生々しく残っている。
大掛かりの作業とみられ専門知識ある業者の手口であろう。
モラルを問われる。
もちろん、写真撮る者も同じだ。

『羽生の桜』福島県小野町
5月3日満開を迎えた。
樹齢380年の巨木エドヒガンサクラ。

『羅漢自慢』

『羅漢供養法要』

一年振りの参加だ。
地元の方々から厚い歓迎受けている。
「寺の専属カメラマン」とは、私の事だ。

ソメイヨシノ・シダレサクラは、満開だ。
例年より10日以上、遅れたソメイヨシノ満開である。
人の出足は、近年なく大賑わいであった。

『お堂』

『羅漢さまの午後』

『観音堂雪景』
毎年、5月3日は正観世音菩薩御開帳法要の行事で賑わう。

「誰でも知っている季節・土地」をただ撮り続けたい。