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静岡刑務所おかしいぞ !   金澤忻二

2005-07-14 19:56:34 | Weblog
静岡2女性強殺事件 高橋被告、謝罪の手紙/発信不許可で遺族にわたらず(静岡新聞7/13)の見出しで、「高橋被告の弁護士によると、手紙はA4判で、遺族側の代理人弁護士宛に書かれたと云う。しかし、7月5日に自らの弁護士を通して手渡そうとしたが、発信不許可処分とされ、遺族側に伝わらなかったと云う。」手紙の内容について、高橋被告の弁護人は『謝罪の文言をつづったと聞いているが、遺族側に伝わらない前に詳細は明らかに出来ない。」とした。

被告弁護側が抗議(同紙つづき)の見出しで、この処分に対して、同被告の弁護人2人は12日、勾留先の拘置所のある静岡刑務所所長に抗議書を提出した。7月2日の接見は認められたのに、9日の接見は不許可にされたと云う。また、5日静岡大宛文書と、遺族向けの手紙を弁護人に渡そうとしたところ、この手紙だけが『第三者宛」として不許可にされたという。

弁護人は、「恣意的で、弁護活動を不当に制約する違法な処分」と訴えている。
静岡刑務所は、「責任者がおらず、いまはコメントできない。」としている。  というものだ。

私は、この事件の「真相解明」すべきだと考えていますが、皆様の注目、監視をお願いするものです。
この記事を見て、私は145日の密室の中で「自白」を強いられ「悪辣な計略」にかかって、6月23日の第一回公判で「証言」という名の「自白」を誘導されたのだと思っていました。

やはり、あの後も「悪辣な計略」がばれて「翻意」するのを恐れて刑務所ぐるみで「密室の落とし込み」が行われているのではないかと云う予感が、的中しているようだ。

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