ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

グリーンランドの氷が解け、バルトの海底が隆起する

2006-12-03 17:10:20 | Weblog
地球の温暖化現象がさらに進んでいる。温度差が大きくなるから上昇・下降気流が激しくなる。そうすると、台風の規模が大きくなり、竜巻が増える。
私は、以前からアメリカのハリケーンの被害状況をテレビで見ていて、建物の構造を変えるべきだと思っていた。
わたしは、土地の広さを確保でき、金があれば、鉄骨ピラミッド構造、3センチ厚アクリル樹脂透明板でそれを覆うという5階建ての建造物にして、一階を菜園・養鶏・養魚・養豚場にして、2階・3階を居住区、4階・5階にサンルーム室を中心とした・クリーニング・菜園空間というイメージのものにしたいと思っていた。
このようなピラミッドの形だと、ハリケーンにも耐えられるのではないかと思っている。
しかし、これを一世帯で実現することは出来そうにない。これを実現するためには、こういうアパートメントにして、100メートル四方単位の区画ごとに、底辺100メートル高さ100メートルのピラミッドを作れば、それを100世帯を1コミューンとして、節約型で、太陽光発電・風力発電を取り入れ、雨水は地下の貯水槽に収容し、浄水装置を設け、ごみ・糞尿の再利用処理装置も設備したコンパクトな防衛方法になるのではないかと思う。是非アメリカで実現してほしい。
温暖化は、北極と南極の氷を解かしており、各地の氷河を小さくしている。この進行に歯止めが利くのかどうか危惧される時、これは役立つはずだ。
さて、温暖化は、グリーンランドの大きな高さ2000メートル級の氷の塊も容赦なく解かしている。この氷の重さで中央部が200メートル以上も沈んでいるというから、氷が解けるに従って、沈み込みが反転していくことになる。
また、バルト海もその大昔、グリーンランドと同じように大きな高い氷の塊があって沈み込んでいた所だそうだから、今は氷が解けてしまって、反転して海底が隆起している状態である。解けた水が水位を上昇させ、バルト海周辺の低地を浸水し始めているのではと心配している。

平和に、平和に、移行せよ!!

2006-12-03 06:19:04 | Weblog
今、もはや右と左の闘いではない。ましてや、社会主義と資本主義の闘いでもな
い。
世界史は、「直接民主主義の時代」にはいっている。
社会主義陣営を凝しているものも、資本主義陣営を凝しているものも、それぞれ
に利権と権力を手放したくない者が、真実を隠蔽するものが「一般大衆の敵」に
なっている。
「一般大衆」には、「真相を解明する者こそが味方」なのである。
「真相を隠そうとする者」と「真相を解明する者」が「あらゆる分野」で「対
峙」しているのだ。
アメリカで、「真相を解明する者が血を吐きながらもがんばっている。」そし
て、日本でも、日本でも、「真相を解明する者が立ち上がってくれ」とさけんで
いる。
自分の足元を見るがいい、自分の立つところはどこか、父は、母は、兄弟姉妹
は、みんな一般大衆ではないのか。
「一般大衆」の敵は、全ての「真相を隠そうとする者」である。「アメリカの一
般大衆の声」はそういっている。