あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

訪ねたかった富士宝永山へ

2015-10-01 12:51:49 | お山(全国各地)

2015/09/19 (土)

昨日の登山予定が雨の為に今日に変更になりました

朝から良い天気でっす!!

ホテルに朝食の早いスタートを無理お願いしたら何とか20分繰り上げてもらえたそうです
皆さんしっかりバイキング召し上がって早々に支度してバスは出発

ツアー3日目にしてやっと晴天です♪

もちろん目指すは表富士宮口五合目

バスの行く手に富士山が見え隠れします

嬉しくてカメラ出すのを忘れておりましたーー;

駐車場到着
8:45 身支度して歩きだします
レストハウスのトイレで志納金100円

いざスタート!!

青空の下、見上げる富士山頂が近い!!

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しかし足元からガスが吹き上げて来るーー;

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左上には山頂の鳥居もくっきり見えるのにね~~


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六合目の山荘が見えてきた

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山荘の山背に新七合目へと続く登山道があった
もう封鎖されてると思ったが数人の登山者が登って行く姿があった


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山頂まで240分

行けるじゃん、何て思ったらあきまへんね(^^;

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休憩ゆっくり取ります
一応、高山病対策


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9:15 御殿庭への分岐点
帰りはこちらから樹林帯コースで周回予定

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火山であることを改めて感じる溶岩道路

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ホタルブクロやフジアザミの色が濃い

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9:35 宝永第一火口底に降りてきました




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見上げるともう霧が出てきましたがな~

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こちらは見下ろした第二火口


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あ!ガスが晴れた

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飛行機は何故か真っ白に見える

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砂滑り(砂走り)を10分登っては5分休みで登って行きます(^^;

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もう直ぐ馬の背に乗り上がります
左へ山頂は直ぐそこに思えるでしょう

行ってきますか~♪ 3~4時間はかかりまっせ!!

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10:50 馬の背に乗ったら一瞬に霧が包み込んだ

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10:55 宝永山山頂で霧がはける瞬間を待つ

鈍感なオバサマがいつまでも記念写真撮ってるので皆一斉に
もういいやろ~~
はよどいて~~~

あ~あ、こんなんしか撮れなんだ

他人のせいにしておくのだ

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カメラには上手く残せなかったけれど心眼に焼き付けたので満足して下山です


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下りは早いのだ~~~
一気に火口底へと
11:35 昼食です

寒くなってきましたよ

今日の本来の予定の河口湖畔でのほうとう鍋は
コンビニの助六に変身してしまいました(^^;





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この花?が沢山咲いてました
殆ど枯れ花状態でしたけど


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お昼になって一段とガスが濃くなってきました
名残は尽きませんが帰りましょう

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御殿庭への分岐に着いてもガスが晴れません

下り始めがきついので安全の為と少しでも早くバスに乗って帰るのが得策

今日はシルバーウイークの始まり道路が混み始めるでしょう

ということで来た道をそのまま引き返します

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美味しそうに熟れてますよ~~

味見しようかな(^^;

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あ、また晴れてきたね~

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六合目の山荘前で暫く休憩

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山値段ですね!!

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12:50 とっとと帰ってきました
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温泉も立ち寄らないで帰りますので男性陣を外で待たせて
女性陣は素早く着替えます
皆さん要領よくて一番最後になったわ

5分待ってもらって
お待たせ~~~
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これにて3日間の富士山麓ウオークツアーは終了

感慨と思い出を胸に眠りに着いたバスの中

奈良まで実に7時間の行程
更に大阪の我が家まで1時間半

帰宅は21:30となりました


<完>