2015/09/29 (火)
え~と
そうそう、牛つなぎ広場からでしたね(笑^^;
12:25 空腹に耐えながら峠を左へ登って行きましょう
直進すればるり渓へと下ることが出来るのね
またいつか行きましょう
飯を食いたいから早幕で登りましょう
クヌギやナラの自然林は足に優しいです
意外に急坂が続きます
え? みけさん遅れだしました
オネエサマガタはとっとと先に登って行きます
あ?そう?
気がき利かずに、ほんじゃ先に登っとくわ~
ちょっと待ってやるか
ちゃっかり休憩しております
暫くするとすっきりとした笑顔でみけさんが登ってきました(^^;
樹間から右に見えるあの山は以前に登った深山かなぁ?
雑木のトンネルを抜けるとそこは山頂でした!!
※ 写真提供 みけさん
半国山 774m
思ったより標高があるんですね
12:55 空腹に耐えかねて眺めは後の楽しみで銘々持ち寄った果物やらお漬物でランチタイム
あ、ワタシだけが何も皆さんにお分けする物は持っておりません
皆さん、何でも器用になさるんですわ~
リンゴ、ナシ、柿、キュウリ、おまめさん、サツマイモetc・・
唯一持ってた小さなミカン出しそびれましたーー;
お蔭様でお腹いっぱい!!
さぁこの青空の下空気を一杯吸って眺めを楽しみましょう
ハルカスが宙に浮いてるよ!!
右に六甲山
南正面は妙見の森あたりかなぁ
東は愛宕山山塊かなぁ
北東は園部あたり? ワカリマセン
地図を貸してもらって確認しますが???
未だにコンパス、地図を持たず地図読みの勉強もせず怠慢なワタシです
他力本願はこの先も変わりませんねーー;
北西方向だけが木が茂って視界が遮られます
しかしこの300度の展望も素晴らしい
摂津、丹波、京方面が半分ずつ見えるのでこの名が付いたとか
大阪湾も見えるのだ
見えました!!(笑!)
集合写真をタイマーセット
みけさんとワタシでは時間差があるのでみけさんは自分のが済むと直ぐに立ち上がってしまう
三度取り直しても同じだった(笑!)
13:40 日向ぼっこして汗をしっかり乾かしたら下山です
下りは宮川コースから
少し距離は長くなるということはなだらかに下るということね
下り始めは急角度、滑らないでね
るり渓への分岐へ降りてきましたよ
るり渓まで9キロ弱もあるのね
2時間半くらいかかるかしら
そちらへ下れば温泉に入れば無料シャトルバスもあるから次にバスで来たらそれもありかな~
近畿自然歩道は井手に向かうから分岐間違えないように
あくまでも宮川へです
なだらかな雑木林を楽々下って行きます
途中にも紫色のキノコの輪!があったり馬鹿でかいコウタケの焦げた?のがあったり
自然観察には事欠きません
14:50 そうこうして1時間余りで金綸寺への分岐の林道(参道?)へ出ました
滅多に来ないと思いますから金輪寺さんへ立ち寄って帰りましょう
コンクリート道を少し登ると見えてきました
皆が立ち止まってる視線の先の注意書き!!
え~~@@ こんなに手入れされてるのにマムシが出るの~~><;
階段を登ると境内はこじんまりとしてますが素朴で何とも落ち着いた本堂がありました
口丹波の西国の札所になってるようです
地元の信仰厚いのでしょうね落ち葉一つ見当たりません
重文の五輪の塔もありました(みけさんの記事にあります)
お参り済ませてそろそろ車の待つ場所へと急ぎましょう
ショートカットの旧参道かな?
こちらから下ることにします
(御参りに登る時に写しました)
石畳があったりとなかなか雰囲気のいい道でしたが結構ジグザグと下る道は長かった
と言うことは金輪寺さんは山の中腹くらいなんですね
15:00 過ぎて山影はうっそうとしてきました
山姥5人で歩いてるので恐れるものは何もありませんが(^^;
お~~~今朝のゲートフェンスが見えてきました
15:20 宮川神社の鳥居を右に見て今日の無事の下山のお礼を申し上げます
待っていてくれた笑顔さん号に乗り込んで
笑顔さん運転お疲れ様~~
とっても楽しい山でした
また能勢や口丹波の山の案内お願いしますね~~
あっという間に能勢電山下駅に到着
帰りの電車はダイヤ通り
川西能勢口で阪急電車に乗り換え
石橋駅でみけさん下車
十三駅でワタシが京都線に乗り換え
コッコさんとマダムKさんは終点梅田へ
皆さん
今日はお蔭様で久しぶりにと~~っても楽しい山歩きができました
また一緒に遊んでくださいね~~
{{{{{半国山登山記、終了~~~}}}}}