あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

京都トレイル第二回の付録~~(^^)

2013-05-22 22:18:49 | 京都トレイル/京都の山
 
2013.05.08(水)
 
蹴上から一応銀閣寺まで第二回のマイ京都トレイルシリーズを終えて
哲学の道散歩の終点で発見した真新しい看板に誘われて行くことにした
 
新島襄と八重様の御墓参り
 
熊野若王子神社の前を通り山へと登ります
 
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思いのほか急な階段登りが続きます
坂の途中の分岐には石標があり判りやすい
左上に行けば多分大文字山へと通じているのでは?
右に登ります
 
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20分足らずでお二人が眠っておられるお墓に着きました
 
一人の先客(男性)がありました
一族郎党のお墓に丁寧に手を合わせて佇んでおられます
ワタシは親戚縁者でもありませんので軽く会釈して
お邪魔致しましたでおしまいです
 
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時間も15:00前です
 
お墓に長居は無用
来た道を戻りかけると墓地の先へと道が続いていますよ
 
こっちへお行きなさいと八重様がささやいたような~~^^;
 
踏み跡を行くとT字路に突き当たりました
 
右ですよ、と、またささやく声が・・・
 
暫くして小さな沢が現れ、何だかとっても霊気漂う雰囲気の岩山に出ました
そうだ!奈良の春日の奥山、滝坂の道の夕日観音様の辺りの雰囲気に似通っている
 
するとどうでしょう
岩屋へと小さな階段が付けられています
 
あ~やっぱりこちらの岩にもおわしました、爪彫観音菩薩様
 
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清水寺の音羽の滝のような一筋の滝と不動明王様
 
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どうやら修行場のようです
赤い橋を渡ると小さなお堂、お堂の床は大理石仕様の立派な物です
 
 
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お参りして階段を下るとお寺の屋根が見えました
塀に沿って下ると、あれれれ、、、
南禅寺の奥の院、駒ケ滝最勝院でしたね~
するとさっきの小さな滝は駒ケ滝ということになりますかね
 
 
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前回と同じ疎水のある南禅寺へと下っちゃいましたね
 
南禅寺でトンネルとなって哲学の道へと流れゆく疎水
 
 
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何度見てもこの煉瓦つくりは素晴らしい
 
 
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 南禅寺の南門を抜けて金地院の東照宮山門を右に蹴上へと戻って行きます
 
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トレイル31番表示板まで戻ってきました
 
疎水インクラインのトンネルはねじりマンポと呼ばれます
何故だったかなぁ~?? 忘れましたとさ(^^;
 
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ちょっとだけインクライン後の散歩をしてみましょう
 
朝に通過した橋です
 
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何故か今日もお着物姿の女性がおいでどした~~~(笑)
 
 
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時刻も15:30
 
丁度良い時間となりました
 
地下鉄に乗っておけいはんに乗って帰りましょ(^^)
 
 
 

京都トレイル2回目 (蹴上~銀閣寺)

2013-05-22 17:05:03 | 京都トレイル/京都の山
 
2013.05.08(水)
 
つい先日(5/5)に始めたワタシの京都トレイル
用事がなくなったので続きを歩いてみようと先日のゴール地点の蹴上までやってきた
 
時間はやはり自宅でグズグズしていたので10:30を過ぎてしまった
 
すっかり初夏の陽気で歩き初めから気温はうなぎ上り
 
まだツツジが見ごろの蹴上浄水場を右に見て歩き始めます
 
前回は通らなかった旧インクラインに架かる橋を渡り日向大神宮へと登りです
 
 
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今日は神宮の横から山への道を行きましょう
 
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一人の男性が同じように思案しておられた
前回に神宮にお参りして南禅寺へと歩いたので今日はこちらを行ってみます
と言い、分かれた
階段道はやがて岩の急登になり汗が吹き出る
 
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歩きやすくて自然林の道はステップも軽い
 
 

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番号で詳しく表示された案内板に従って着いたのが、七福思案所
 
ほぼ毎日清掃登山される方の記事で見て、一度来て見たかった場所だ
 
6本?の道が交差する
 
山科方面から二人の男性が登って来られ、ベンチで休憩された
 
 
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赤い火の用心の垂れ幕をくぐってまた登りにつく
 
右手が伐採されて山科方面が見渡せる
下って来て一休みされている男性に
白い花をつけた木は何でしょうか、とお尋ねしたが
僕は花には疎いのでわかりません、のお返事
 
それでは失礼と分かれて先に進む
 
結構急な岩の道を登る
 
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木の根道も登る
 
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40番で大きく右へ急登が大文字山へと一旦登り平坦な尾根道に出ると素敵な散歩道だ
 
 
 
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何度か高度を上げるべく登りが現れる
 
あら~~不思議な木ですね~^^
 
大台ケ原のかぼちゃの木には及びませんが~~
いいですね
 
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11:55 汗びっしょりかいて大文字山に到着です
三等三角点 466m
 
 
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10人くらいの方々が思い思いのベンチでランチタイム中
日向神宮で別れた男性も到着しておられました
ついさっきお会いしたのにろくに顔も見ずお話したので
どちらから?なんて声をかけちゃって^^;
 
下で一緒だったでしょ、と笑われた~~
 
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アンパンをぱくついて暫し休憩
見晴らしは目視で何とか大阪梅田シテイのビル群
一等高い阿倍野ハルカスも望めた
5倍ズームのカメラじゃ姿形などありませんが~--;
 
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トンビがヒュー~~~ンと風に乗って飛んでいます
アンパンめがけてきたら大変とばかりに勢いよくほおばりお腹に収めます
 
15分も休んだら休憩中の皆様に会釈して火床へと向かいます
 
 
こちらで休憩しておられる方が多かった
 
小学校の児童たちも大勢登っていましたよ
 
 
愛宕山も良く見えます
 
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ちょっとつまずいたら前のめりに回転しそうな階段を下ります
 
 
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霊鑑寺への道を児童たちの後に着いて下ります
途中、かなりご高齢の女性お二人が杖を頼りに下って行かれるのを追い抜きます
振り返り、ロープ場があって少し急なのでごゆっくりお気をつけて
と、要らぬ一言を投げかけて
 
 
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12:55
霊鑑寺の分岐まで下ってきました
 
 
 
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法然院のところから可愛い外国人さんファミリーにみとれているうちに道を間違えて直進で銀閣寺へ
 
 
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13:10 時間が早いので次回の瓜生山への道をピストン(一時間ほど)して
哲学の道へ戻りまったりと蹴上へ歩きます
 
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ここへ出ないといけなかったんですね
 
 
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さくらんぼの実が赤く熟れて散歩道にはヒメウツギの白い花
 
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こんな風景を見ながら西田幾多郎氏は難しい学問に勤しんでらしたんでしょうね~~
 
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そろそろ哲学の道も終わりになってふと目にした真新しい案内板
 
 
 
 
 
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行ってみましょうではないか~~~^^;
 
 
 
続く・・・・・・

雨だってなんだって~~歩けばなおなお楽し~~♪(続き)

2013-05-22 03:10:29 | お山(全国各地)
 
2013.05.19(日)
 
亀さんならぬカサブランカさん御一行様はやっと伯母子岳分岐に到着
ここからちょびっとだけ山頂までの急登りですよと案内されて取り付くが
暫くは真っ赤っかのツツジのトンネル潜り
 
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あと10mも登れば山頂というところで雨がパラパラから少しきつくなりました
ツツジの木立の下で合羽を着こんで山頂を目指します
 
ほんの少し喘いで山頂に到着
 
真っ白けの山頂に一足早くご登頂のみけさん
みけさんは小辺路歩きの時には熊野古道としてきちんと講師に着いて伯母子峠を通っていますが
伯母子岳山頂へは立ち寄らなかったそうです
逆にワタシは登頂済です
晴天なれば大峰奥駆に当たる釈迦ケ岳を筆頭に360度の紀伊の山々が見渡せるんですけどね~
 
 
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みけさんとワタシに気配りして遅れてカサブランカさんご夫妻が登ってこられます
 
アッシー君と自称されるだけあってきちんとエスコートされてます
お優しいですね~~(ホホエマシイ~~^^;)
 
 
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山頂で一応の記念写真を撮って早々に避難小屋へと下ります
 
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一昨年の3月に歩いた時はまだ残雪や雪渓が残っていて
アイゼン無しで怖い思いで下ったことが思い出されました
 
小辺路と合流して避難小屋に到着 12:50
 
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スグ十津川ヲ経て熊野
何の何のかなりの健脚でも熊野本宮大社まではこの避難小屋に泊まって
早朝に立ち何とか果無峠を越えて夕方遅くの到着ですよ
 
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雨を避けるにはもってこいの綺麗な避難小屋
3月末までは凍結の為に使用できないのですがトイレも和洋両方あり水洗です
 
 
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ここでランチタイム
 
ワタシはお昼を用意し損ねて紀伊駅で仕入れる予定がお店がなく
 
カサブランカさんの手作りのおむすびにポテトサラダ
アッシー君が命がけで加太の海岸で採ってきたワカメの佃煮
を、遠慮会釈なく頂いたのでした
 
そして食後のコーヒー(ブラック!)までも
 
 
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小屋の自由帳(ノート)に本日の記念のメッセージを記入致しました
小辺路歩きや伯母子岳登山でお立ち寄りになった際にはぜひご一読くださいませ
アッシー君、みけさん、おタケです
 
 
暖かいコーヒーで体もあったかくなったのでそろそろ帰りましょう
 
 
13:40頃
 
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雨が降ってるのに気持ちが弾んでいます
何と言っても未踏だった小辺路が繋がるんです~~♪
 
ほ~~~ら、大股から登ってきた道と交差しましたよ
 
これで、みけさんの思いとワタシの願いが叶いました
 
カサブランカさん、ありがとう~~~!!
 
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ずっと続く新緑、雨に洗われ一層綺麗
 
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チゴユリ、ナルコユリもみっけ~~♪
 
0.6㎞分岐まで戻ってきました 14:20
 
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ここからは来た道をたったっと戻ります
 
 
ピンクの綺麗な綿菓子のような物がブナの新緑の葉っぱに沢山見られます
カサブランカさんが
これはタマバエの虫こぶだと教えてくださいました
家に帰って検索したらやはりその通りでした
虫ふしとも言い、この中にはタマバエと言う小さなハエが入っているそうです
3月~5月にかけて発生するようです
 
 
それにしても綺麗なピンクです
 
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今一度シロヤシオに感動を覚え
 
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サラサドウダンにうなり~
 
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幽玄の世界へと
 
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 やっぱりホホエマシイ~~
 
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おやまぁ~^^
無事にお帰りなさいと雨の中、大喜びで道の真ん中でお出迎え
皆が一斉に注目するもだからのっそりと道を開けてくれました
 
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16:00
 
アッシー君号の待つ登山口に戻ってきました
 
 
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車の後部に回って
みけさんとワタシは上半身だけ素早く着替えて濡れた合羽類は
ナイロン袋に丸め込んで帰ります
 
帰りの道もスイス~イ
 
雨が上がって雲海が立ち上るかのような景色に
思わず車を止めてこれは一枚撮っておかなきゃと眺めた先に
あの屋根は何だ!→ワタシ
大門~~!!→みけさん
が、写真では判らないよ
 
でも、ここが大門のビューポイントだ!
絶対に展望所を作らねば
と、まだまだ騒ぐのであった
 
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楽しい時間はいつもあっという間に過ぎゆきます
我らは大阪へ帰らねばなりません
最寄りの駅で下していただきましょう
 
南海の橋本駅はどうでしょうか
 
いやいや今日のコース設定は
せっかく和歌山へ来たのだから
和歌山ラーメンまでが入ってます
とのアッシー君のお計らいで
かの有名な井出商店さんの和歌山ラーメンをごちそうになり帰ることと相成った次第であります
 
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カサブランカさんご夫妻様
 
本当に何から何までお世話になりありがとうございました
 
和歌山大好き~~が益々向上しました(^^)
 
 
そして
みけさん、大切なお友達の仲間入りさせてもらい本当にありがとう
 
これに、懲りずに(いつも懲りてるか・笑)また連れて行ってね~~~
 
 
 


雨だってなんだって~~歩けばなおなお楽し~🎶

2013-05-22 00:29:58 | お山(全国各地)
 
2013.05.19(日)
 
待ち焦がれたお方と会える~~(^^)/♪
しっかし、何の神が妬くのか雨予報
前夜8:00過ぎ、みけさんから「明日実施~!」というメールがきて
「おっ!それなら疲れてるから寝る~」と返信して即ダウン
今朝3時に起床、リュックに荷物を掻き入れ自宅を5:15に意気揚々と出ました
6:27新大阪発、紀伊田辺行快速急行に乗る
次の駅で沢山乗ってきたら席空けようね~と二つのシートを占有しトイレの近くの車両に座り込む
結局、降車駅の紀伊駅まで占有したままだった 7:41
待ち受けてくだすったのは
みけさんのHP時代からのお友達で今ではyahooブログ友の
カサブランカさんご夫妻
昨年秋に馬の鞍からの周回を直前の雨でドタキャンしてなかなか会えずにいた
で、今回も何の因果か雨でございます
でも予報では午後から降り出すとあっては、もうGO!サインしかないでしょう
みけさんはランチでもいいから出かけてくる気満々だったようだ^^
 
始めましての握手もそこそこに、とっても陽気なカサブランカさんのアッシー君(ご主人様)の運転で
紀ノ川を遡りぐるんぐるんと高野山奥の院前をぶっ飛ばして竜神スカイラインを走り
着きました~~伯母子岳への登山口
車を降りた途端、強風が吹き寒いのでスパッツを着けて上着も前をしっかりファスナー締めて
出発です 9:40
 
                        みけさんとカサブランカさん
 
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それではお手柔らかにお願いします~とアッシー君(カサブランカさんのご主人様)の後を追います
 
のっけから、すんばらしい新緑の径に奇声を上げてばかり
すかさず、みけさんが顔がある~~!!とカメラを向けた先は
つぶらな瞳に早くも立ち往生
 
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うわ~い♪紫ツツジ~~確か護摩壇山のツアーの時にトサノミツバツツジとあったので同じかな~♫
 
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麓では青空も出てたけどやっぱり1000mを越えてくると天気予報に違わず曇りだしたよ
 
 
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萌黄の新緑とツツジのオンパレードにちっとも足が進みません
遊歩道なので幅員も広くとても安心して歩けます
 
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うわぁ~い今度は赤だ~♪
 
 
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なかなか前へ行く気配がありません
 
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ステップが着いてるよ、登ってみようか
 
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ほ~ら、ツツジのトンネルだよ
 
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いいね、いいね~
 
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やっとこさ、口千丈山
 
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伯母子岳遊歩道は紫~~♪
 
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う~~ん!! 赤とのコラボレーションがまた新鮮!!
 
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進まない、進みません
 
 
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まだ牛首山 10:55
 
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足元に咲くのはレンゲツツジかな?
 蕾は真紅なんだね
 
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はれはれ~だんだんガスが濃くなってきちゃったよ~
 
 
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黄色い花も、クロモジも楽しませてくれるよ
 
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ガスが一瞬流れて向かいに姿の良い山が見えます
 
 
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いらっしゃぁ~い! はぁ~い、こんにちは~
 
 
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のんびり屋さんたち、伯母子岳までまだ1.7㎞もありますよ
そろそろエンジン全開になさいませ
 
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でもさぁ~~遊んでって~~と誘われるんだよね(^^;
 
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後から来られた3人組さんはあっという間に見えなくなりました
 

芽吹いたばかりのブナの林がどこまでも続く
 
 
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登山口に停めてあった川越№の方だというお二人とすれ違い
もう少し行くとシロヤシオが沢山咲いていましたよ
と教えていただく
お二人はもう1週間も近畿の山を歩いて昨日は釈迦ケ岳に登りそこで出会った方に
この伯母子岳の素晴らしさを教えてもらい高野山より先に登って来られたのだと仰ってました
 
期待に胸弾ませて遊歩道をアップダウンしながら進んできました
 
おっ~~~~!!あの白いのは~~???
 
ヤッタァ~~~!! ワァ~~イ!!
 
シロヤシオです!!
 
 
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チラッと青空が欲しいね~と贅沢な望みが走りますが抑えて
撮影会の始まり~~
カサブランカさんはアッシー君にカメラを奪われて物見に回っています
(アッシー君のカメラは前回の山行きの時に岩場に落として故障してしまったようです)
 
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シロヤシオの撮影会に区切りをつけて出べそのブナの三兄弟に話しかけながら
 
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これはまたまた登りたい樹の一つになりました
 
ここで4人揃って記念撮影(カサブランカさんのところから無断で拝借してきました)
 
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またも現る~~シロヤシオ~~♪
 
 
 
 
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空模様が大部怪しくなってきたのにお構いなしです
 
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そりゃ~、どんだけ~~の白には魅了されますよ~^^
 
 
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もう、先に進まなくったっていいかも~~
 
 
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ワタシはそれを止められない(^^;
 
 
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ギョエッ!! 踏んづけたら大変だよ~~
きっと嵐になるよ
そぉ~~っとお通りなさい!!
 
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急に白からまた赤に変わりました
 
 
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そしてまた白
 
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また時に山が姿を見せます
 
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なんだかんだとノロノロ亀さんでやっと伯母子岳まで0.6㎞の分岐です 12:10
 
 
 
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この先0.6㎞の登りがちょびっと急な登りのようです
 
                  >>>>>続く<<<<< (^^;