11日 水郷潮来へ かつては水路が縦横に張り巡らされており 前川には 人家と人家を行き来するために ひと一人がやっと通れるような 小さな橋が架けられていました このような橋が12あったので 十二橋巡りと名づけて サッパ舟と呼ばれる舟に乗って 水郷情緒を味わうことができます ![]() 閘門(こうもん) 水位の異なる河川や運河で 水路の間で船を上下させるための装置 固定された閘室(前後を仕切った空間)内の水位を変えられる ![]() ![]() 小江戸 佐原 昨年の大震災の影響でシートのかかった屋根が目立ちます ここは伊能忠敬旧居 地震で内部も傷んでいました 伊能忠敬旧宅前にある 小野川にかかる橋 もとは江戸時代の前期につくられた佐原村用水を 小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋でした 300年近く使われ 戦前にコンクリートの橋になってからも 橋の下側につけられた大樋を流れる水が 小野川にあふれ落ちて「ジャージャー」と音を立てるので 「じゃあじゃあ橋」の通称で 親しまれています ![]() ![]() 此処 佐原も水郷巡りがあり 船にお雛様が・・・ ![]() 大地震で段飾りに 飾れないお雛(酒屋さんの酒造倉) ![]() 次回は成田山 浅草界隈 |