先週、
「雪国」さながら、
叔母が急逝して田舎に帰っておりましたが、
木曜日から仕事を再開しております。
行きも帰りも新幹線の車内は、予想してたのよりも混んでました。
コロナ騒ぎでガラガラかなと思っていたのですけど。
行き。
「雪国」さながら、
トンネルを越えたら吹雪でした。
軽井沢辺りかな。
病院に行くと、
父は私の顔をみて「おっ！」のような顔をしましたが、
名前は出てこなかった。
てんかん予防の薬を服用しだしてから、
あんまり言葉が出てこなくなっているとのこと。
一回脳出血をしているから何が引き金になるか分からないらしいので、
てんかんが次に起きたら怖いのだそうです。
一瞬でも葬儀に行けたらと外出をお願いしたらしいのですが、
許可は出ませんでした。
今どこにコロナウイルスに感染している人がいるか分からないので。
確かにそうですね…。
叔母さんは長いこと痴呆のために施設にいて、
ここ数年は子供の顔も分からなかったらしい。
従姉妹たち、
長い間介護お疲れさまでした。
葬儀の次の日に慌ただしく帰って来ましたが、
急にお休みしてしまった生徒さんたちの授業の振替案内や、
年度がわりの手続き系ですることがたくさんあって、
ものすごくバタバタしていて、
精神的にもなんだか疲れております。
仕事もそうだけど、
今後の親のことで色々課題がありすぎることも突きつけられて、
どうすればいいのか。
元々春先はダメになりやすいのですが、
色々ありすぎて
ちょっと怪しい感じになって来たような気がします。
まいったね
