3日ほど前の朝刊一面に 高齢者75歳以上に という見出しで 現在は65歳以上と
されている高齢者の定義を 75歳以上に見直すと載っていました。
65歳~74歳を准高齢者と定義し 今まで支えられる側にいたこの年齢層を 以降は
社会参加を促す側に立つように との記事はプール仲間の間でも 話題になりました。
そもそも 准高齢者という名前さえ初めて聞きましたが 大学の助教授を 准教授と
呼ぶようになり この字が流行りなのか 高齢者にも 准の字が付きました。
医療や栄養の進歩で 昔より 知能や歯の数など 10歳以上若返っているそうでして
ここ数十年で 平均寿命は大幅に伸びました。
高齢者の急増で 国の財政負担は重くなり 現状のまま 制度を存続させるは難しく
なっており これからの保障 雇用にも大きく影響しそうです。
様々な意見が 寄せられておりました。
☆ 年金不払いのための 見直し来た~~ 年金支払拒否の 外堀が来た~~
☆ どんだけ年金支払いたくないのか ひどい話だよ
☆ じゃ 年金支給は 80からか 代わりに未成年を30歳にします
☆ 定年は75歳になるのか? そんな人たちと 私ら30代は机を並べるのか
☆ 定年後 趣味や旅行を夢見ていたのに セカンドライフは死後の世界か
☆ 年金支給開始を80歳に上げて 消費税も徐々に上げる魂胆なのか
☆ 准高齢者 ⇒ 高齢者 ⇒ 超高齢者 中高年はいくつまでだろう
☆ 青年=イケメン 中年=ブサキモデブハゲ
これら意見を笑って読みましたが これからの年金受給者にとって 決して笑える
話ではありません 年金支給開始が 80歳になるかもしれんとは まさかそこまでと
准高齢者に格下げとなった 私は思うのです。