ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「グラディエーター」

2020年04月02日 | ドラマ映画
2000年公開の映画の紹介です

監督はリドリー・スコット。
帝政ローマ時代中期が舞台の、アクション・ドラマ映画です。
主演・出演は、ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセン、リチャード・ハリス、スペンサー・トリート・クラーク、ジャイモン・フンスー。


西暦180年。最盛期のローマ帝国。
有能な勇士・将軍マキシマスは、皇帝アウレリウスが見ている前でゲルマニアの戦いに勝ち、讃えられます。
アウレリウスの息子・コモデゥスも姿を現しますが、アウレリウスは冷たくあしらいます。
祝杯の後、アウレリウスはマキシマスを呼び、自分の没後、後を継いでほしいと頼みます。
断るマキシマスに考えるよう言い、アウレリウスは別にコモデゥスも呼び即位させないと話します。
すると悔し泣きするコモデゥスは、アウレリウスを殺害してしまうのです。
自然死ではないと見抜くマキシマスは、その後コモデゥスの家臣に捕えられます。
反撃して逃げたマキシマスは、故郷に帰って妻と息子の無残な姿を嘆き悲しみ倒れ込みます。
気が付くと、マキシマスは奴隷商人の馬車に揺られ、拳闘する為に売られます。
商人はマキシマスの力に気付き、再開したローマ・コロシアムの競技場に参加させます。
「必ず勝利に導く」
とマキシマスは言い、兜をつけて大変不利な立場の競技に挑むのです・・・

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この映画は、制作費一億ドル、監督が構想五年賭けた作品のようです。
『グラディエーター』は剣闘士の事。

アカデミー賞では、
「作品賞」「主演男優賞/ラッセル・クロウ」
「衣装デザイン賞」「録音賞」「視覚効果賞」を受賞しています。
ノミネートでは、
「監督賞」「助演男優賞/ホアキン・フェニックス」があります。

『リドリー・スコット監督「グラディエーター」続編が本格始動』

という過去記事を発見

マキシマス(クロウ)に代わり、コモドゥスの甥(おい)にあたる若き皇位継承者ルキウスが主人公になるとか

というのは2018年11月の記事・・その後は・・?





お立ち寄り、ありがとうございます
ラッセルはとにかくカッコイイ!!
ホアキンはこの映画で、未だトラウマのまま・・
コメント (3)
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