総監 記述式問題の頁分け

以前、記述式問題（H13～H20年度） を掲示した。

試しに解答してみるという時間的余裕も実力もないのだが、問題だけは眺めていた。
少し気になっていたことがある。
それは、記述式問題の頁分けである。

出題項目別の枚数指定があっても、年度により、頁を明確に分けるよう記載してあるものと、そうでないものがあり、
形式的なことなのだが、過去の受験生はどうしたのだろうか？と素朴に思っていた。

頁を分けるよう指定があれば、余白があっても頁を分ける。
これは、当たり前だ。
そう指定されているのだから。

頁を分けるよう指定がない場合はどうしているのだろうか？

個人的には、残り１行か０行になれば問題ないので、余白ができてしまうようならば駄文でも書いて升目を埋めようかとも思っていた。
しかし、受験生、試験官の双方にとって、駄文を書いたり読んだりするのは時間の無駄なように思える。