技術的体験論文の作成

We can change！
11月5日、民主党のバラク・オバマ氏が第44代米国大統領になることが決まった。
今後、世界はより一層、多様性の時代になることを象徴している。
言い換えると、米国の相対的な衰退の始まりを意味する。
今後、米国は国民の雇用と収入を維持するために、やや保護主義にシフトするのではないだろうか。
かつての関税障壁という直接的なものではなく、海外へのアウトソーシングに対する企業への課税強化というかたちで生産の国内回帰をじわじわと進めるような気がする。
欧州も同様。
そういった中、日本は東アジア圏でリーダーシップを発揮している状況になければ、交渉優位が保てない。

さて、技術的体験論文については、タイムリミットがきたので、一応出来上がりということにした。
A4用紙2枚を書くのに述べ20時間近く、格闘した。
1行（40文字）あたりで単純に換算すると、16分。
そのうち、半分程度はWordの図表の挿入に手こずっていただけなのだが(^^ゞ

当初案は、幾分難解な表現になっていた。
そのため、シンプルで、わかりやすくものに作り変えるのに手こずった。
加えて、道路事業においてマイナーな私も、実は寄与しているんだよ、ということを滲ませるのに苦心した。

最後は、「運」が左右する部分が残る。特に、私の場合は。。。
逆に、筆記試験では、運に恵まれた。
チャンスをいただけたので、出来る限りの努力は続けたい。

備忘録：
最終的に採用したWordの図表の挿入方法を記しておく。
・編集→形式を選択して貼り付け（拡張メタファイル形式）
・貼り付け後に図を適当な位置に移動（レイアウトは前面（デフォルト））
・右クリックし、図の書式設定→レイアウト→四角、右寄せ
・サイズ（高さ、幅）、位置を試行錯誤しながら調整
※なかなか思い通りにならないので、ストレスが溜まりまくった。