バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

寝室の変更と寝相の変化

2024年08月13日 11時07分14秒 | 日記
二十数年前、私が長野から“だがや市”に戻り、再び家族三人で暮らし始めてから、私の寝室は“玄関横の部屋”だった。これまでずっと、それで特に問題はなかったのだが… 最近、私も高齢者によくある“朝早く目が覚める体質”に変わってきたのか、早朝3時半頃の“新聞がドアポケットに差し込まれる音”で… 時には“迫りくる新聞配達員の足音”で目が覚めるようになってしまった。

そこで、この夏から玄関から最も遠い位置にある“エアコン付きの部屋”で寝ることにしたのだが… その隣が居間で、居間にはテレビがあり… ついついテレビ(と言っても主にネット動画)を見ながらzzz… 先週末まではオリンピックが開催されていたこともあり特にzzz… そして、オリンピック中継の大歓声で夜中に目が覚めることも多かった。ホント、私の出勤時刻が午後で良かった…

また、“玄関横の部屋”には高校時代の勉強机や本棚などがあり、敷布団の幅ギリギリ(約1m)しか床面が空いておらず、掛け布団の端は机や本棚のせいで浮いているくらいだった。そう、寝返りを打つと机の脚や本棚にぶつかってしまう程の狭さである。だからなのか… いつの間にか寝相が良くなっていた。(布団の中心部で体の位置を変えずに寝返りを打っていたんじゃないのか?)

現在の寝室となっている“エアコン付きの部屋”は“玄関横の部屋”よりも広いので、敷布団の周囲には床面が見えるほど余裕がある。だからなのか… その部屋で寝るようになって一カ月くらい経った頃から、朝に目が覚めたら体が布団からはみ出していることが増えたのである。寝室が広くなったから、寝相が悪くなったのだろうか? それとも… 還暦を過ぎたから子供に戻ったのかな?(あぁ、子供の頃は寝る前と後で“上下逆”が当たり前だったもんなぁ~)


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