バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

僅か1cm、されど1cm

2024年08月02日 13時24分31秒 | 日記
超大手通販サイトで、夏用に(とか言いながら一年を通して履くけれど…)通気性の高い(雨には弱い!)シューズを買ったのだが、袋から出した瞬間「デカッ!」と感じた。そこで、実際に履いている何足かのシューズ(サイズは27cm)の靴底を計測したところ、2~3mmの誤差はあるけれど全て30cmだった。が、今回のシューズは31cmだったのだ。

しかし、履いてみれば緩さもなくピッタリ感があったので「靴の中は27cmなのだろうから(どういう意味だ?)特に問題はない」と、早速、昨日の通勤時に履いてみた。その途中… ある交差点の信号が青になると同時にスタートして、次の交差点を青点滅する前に突破しようとして急ぎ足で歩いていたところ、何度も爪先が路面に引っ掛かって歩きづらかったのである。

普通にゆっくり歩いている時には全く気にならなかったのだが、急いで歩く時(足の動かし方? 前傾姿勢?)では、爪先が路面に引っ掛かってしまうらしい。僅か1cm、されど1cm… そう、“1日5分のスクワット”をやるようになってから“平らな路面に靴底を引っ掛けてズッコケること”がなくなったのも、足が僅か数mm上がるようになったからに違いない。(僅か30分の徒歩通勤で、息も上がってるみたいだけどな!)