バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

初対面の男女と不可解な警告音

2024年08月07日 12時23分19秒 | 日記
日曜日の夕方、いつもと違うテニスサークルに参加するため、いつもと違う屋外コートへマイカーで行き、事前に聞いていたアルファベット“E”が表示されているコートへ… そこでは5人の男女が何やら話をしていた。そのうちの男性2人とは一緒にテニスをやったことがあるけれど、その他の男女3人とは初対面だったので少しだけ緊張感が増した(ウソつけ! 若い女性を見てワクワクしただろ!)。

それと同時に、みんなの雰囲気が少し暗いことを感じ取った私が「???」となっていたら、誰かが「場所が違うかも…」と呟いたので、私は「えっ!? まさか◎◎区(そのコートから直線距離で30kg以上も離れている場所)のコートとか???」と冗談を言いながら、「隣のFとかGも空いてるし… ただのアルファベット違いだろう」と思った。

その後、つまらん冗談を言いながらお喋りタイム… しばらくすると、スマホと格闘していた幹事さんが「ごめん。いつものように予約したつもりだったけど、コートが取れていなかったみたい」と言ったので、我々はコートから出ることに… そこでコートに残った若い男女2人を見た私は「あれまぁ、あの2人は仲間じゃなかったのか!(コートを取った人たち)」と気が付いた。

「なんとかしたい」と思った幹事さんは、テニスコート事務室にいる高齢男性(アルバイト?)と交渉しようとしたけれど、コートの予約や使用料の支払いなどに関してはノータッチの様子… 全く話にならなかった。実際に何面もコートが空いているのに、当日に申し込みができないのはどうかと思いつつ… その高齢男性に詰め寄っても仕方がないので、幹事さんも諦めるしかなかった。

そしてテニスは中止… 帰宅してエンジンを止めてドアを開けたら「ピィーーーーーッ」と大きな警告音が鳴ったので、「何だ?」と少し不安になりながらもマイカーから降り、「もう知らんがや…」とドアを閉めてロックしたら音が止まったので、そのまま自宅の中へ… 一応、ネットで調べたら“ギアがパーキングになっていない”などと出たので「なるほど!」と納得した。

その翌日、テニススクールへ行くためマイカーに乗った時に確認したのだが、ギアはパーキングに入っていて、警告音も鳴らなかった。テニススクールで止まった時も、帰宅した時も、警告音は鳴らず… 「昨日は何だったんだ? まぁ、カーナビが不可解な復活をするくらいだから… 不可解な警告音が鳴っても不思議じゃないよなぁ~」と思った。(ま、車も人間も古くなるといろいろ… な!)


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