木曜日の夜の作業終盤… 翌金曜日の手術予定数が少なかったので、私から正社員に「これだったら、明日は有給休暇を取れそうですかねぇ?」と声を掛けたところ、「そうですね。休みにしましょうか」と言われたので、私は「もしも明日の朝に手術予定数が増えていて忙しくなりそうだったら、電話してもらえれば出勤しますよ」と答えた。しかし、昨日… 午前中に電話が掛かってこなかったので、午後は9月に受ける予定だった“6カ月点検”のため某眼科へに行った。
定期点検の前半、視力検査担当の女性から「何か変わったこととかありますか?」と聞かれたので、「遠近感がおかしい時があります」と答えたところ、女性は「メガネをお借りできますか? レンズの度数を調べてみますね」と言いながら少し席を外した。しばらくして戻ってきた女性から「度数はピッタリ合っているようです」と言われたので、私は「やっぱり年のせいですか? それとも脳ミソの問題ですかねぇ?」と不安を口にしたら笑われてしまった… いや、私は真面目に聞いているんだけど…。。。
定期点検の後半、診察担当の男性医師に“遠近感の異変”について尋ねたところ… 「白内障の手術で入れた人工レンズではピント調節ができないから~」と言われた。つまり、私の場合、手術した右目は対象物へのピント調節ができず、左目だけでピント調節しているということなのだ。テニスの時、フォアハンドストローク(野球に例えると右バッターボックス)よりもバックハンドストローク(左バッターボックス)の方が違和感が強いのは、ピント調節ができない右目でボールを見ることになるからかもしれないなぁ~
2年ほど前に手術した直後… あるコーチから「白内障の手術をした人は、そのままテニスをやめてしまう場合が多いんですけど… 松井さん、よく復活しましたね」と言われた時は、その意味が分からなかった私だが、今は「なるほど… やめちゃう人の気持ちはよく分かる。特に、テニスに対して真面目に取り組んできた人ほど、自分のプレーに納得できなくなるもんねぇ~」と理解できるようになった。ま、私もたまに空振りしたりして、納得できないことは多々あるけれど、元々がテキトーだから…(そう、オマエは人生そのものがテキトーだもんな!)
定期点検の前半、視力検査担当の女性から「何か変わったこととかありますか?」と聞かれたので、「遠近感がおかしい時があります」と答えたところ、女性は「メガネをお借りできますか? レンズの度数を調べてみますね」と言いながら少し席を外した。しばらくして戻ってきた女性から「度数はピッタリ合っているようです」と言われたので、私は「やっぱり年のせいですか? それとも脳ミソの問題ですかねぇ?」と不安を口にしたら笑われてしまった… いや、私は真面目に聞いているんだけど…。。。
定期点検の後半、診察担当の男性医師に“遠近感の異変”について尋ねたところ… 「白内障の手術で入れた人工レンズではピント調節ができないから~」と言われた。つまり、私の場合、手術した右目は対象物へのピント調節ができず、左目だけでピント調節しているということなのだ。テニスの時、フォアハンドストローク(野球に例えると右バッターボックス)よりもバックハンドストローク(左バッターボックス)の方が違和感が強いのは、ピント調節ができない右目でボールを見ることになるからかもしれないなぁ~
2年ほど前に手術した直後… あるコーチから「白内障の手術をした人は、そのままテニスをやめてしまう場合が多いんですけど… 松井さん、よく復活しましたね」と言われた時は、その意味が分からなかった私だが、今は「なるほど… やめちゃう人の気持ちはよく分かる。特に、テニスに対して真面目に取り組んできた人ほど、自分のプレーに納得できなくなるもんねぇ~」と理解できるようになった。ま、私もたまに空振りしたりして、納得できないことは多々あるけれど、元々がテキトーだから…(そう、オマエは人生そのものがテキトーだもんな!)