バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

嵐の前の…

2020年11月26日 19時05分04秒 | 仕分け作業(夜勤)
先日、大きな期待を胸に二件目の眼科へ行ったのに、「目薬は治療ではなく進行を遅らせるだけ。また半年後に来て下さい」と言われ、処方箋も何もなく診察終了… てっきり「すぐに手術で見えるようになる」と思っていた私はガッカリしたのだが… しばらくして「現在の症状は、私にとっては深刻だけれど、白内障患者全体から見たら大したことないのか。まぁ、考えてみれば… 日常生活にはほとんど影響なく、問題があるのはテニスの時くらいだからなぁ~ 贅沢な悩みか」と思った。

さらに、今年の初めに「目薬で治る」と言われて信じて通ってきた一件目の眼科について、先日、ある薬局の薬剤師さんから「あそこの先生はいい人で、私も好きなんですけど… ちょっとあれなんですよねぇ…」と意味深なことを言われたことを思い出し、「そうか、半年後にもっと進行していたら手術してくれるのか? それならば目薬を差さない方がいいんじゃないか?」などと思って、わざわざ自宅から一件目の眼科へ行く気がなくなってしまったのだった。

先週初め、「まぁ、また残業の日があるだろうから、(乗り換え駅の近くにある一件目の眼科へ)帰宅途中に行けばいいや」と思っていたのだが… 先週から荷物が激減して、残業どころか早上がりが発生する事態になってしまったのである。とてもじゃないが、乗り換え駅で2時間以上も待つ気はなく、今週も眼科へ行かないまま目薬はなくなってしまった… そんな中、あるテニス仲間から「テニス仲間の◎◎さんが某眼科へ行ったら、すぐに手術して見えるようになったんだって!」という連絡が入った。う~む… 三件目の眼科へ行くべきか否か… そこに女医さんがいるか否か…(そうじゃないだろ!)

さて、前置きが長くなってしまったけれど… なぜ、先週から早上がりが発生するほど荷物が減ってしまったのか? 昨夜、“悪の組織”に配置された私は、その理由が分かったような気がした。通常は数えるほどしか出ない“受け取り拒否”の荷物がやたら多かったのである。きっと… いつものように「あ、これ欲しい!」と注文したはいいけれど、その後に「あ、今週末からセールだった!」と気が付いて「や~めた!」となったのではないかと… はぁ… 明日の夜から大量の荷物が… 嫌だなぁ~! ん? 仕事が大変だから嫌なのかって? いいえ、お客様の荷物がグシャグシャになりそうだから! ハハハ…(笑い事ではない!)