バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

マイフェイスシールドとオリジナルTシャツ

2020年11月25日 17時04分14秒 | 仕分け作業(夜勤)


毎週末、フェイスシールドをデコレーションするのが趣味になっている私です。先々週末、某ホームセンターで“お年玉を入れる袋”を何種類か買ってきて(誰かにお年玉をあげる予定はなく、あくまでもフェイスシールド用!)、その中から“日本紙幣のパロディー版”を選んで切って貼った(3種類の硬貨は、付属の封印用のシール)。それを装着していた先週は、「本物?」「そんなことしていいの?」「ちょうだい!」などと声を掛けてくれる外国人男性が多かったのが意外で嬉しかった。(写真手前)

今週は、同じく“お年玉を入れる袋”の某キャラクター(ピ●チュウ)を中心に構成したフェイスシールドを装着して作業… すると、ある正社員から「松井さん! クリスマス、クリスマス! あれは? あれ!」と、両手の人差し指を頭の上で突き上げながら声を掛けられたので、「それはトナカイですか?」と言ったら「そうそう、トナカイ!」と言われてしまったので、来週からはクリスマスバージョンのフェイスシールドにする予定… それにしてもトナカイって… まさか頭から被れってことなのか???

また、昨年のこの時期(クリスマスに向けてとても忙しくなる時期)にもらった弊社オリジナルTシャツ(大変だけどみんなで頑張って乗り切ろうという意味を込めて作られるTシャツ)が今年も配られた。胸には弊社ロゴ… 背中には“120件を超える応募作品”の中から選ばれたデザイン… “両腕を左右に伸ばしたT字型の人影が2つ並んでいて、両者の指先の間にはハートがある(お互いを守るために思いやり、ソーシャルディスタンスを保って頑張ろう)”というもの… パッと見た印象は「献血か臓器提供の宣伝かな?」であった(あくまでも個人の感想です)。

実は、夏に“そのTシャツのデザイン”を募集していたのだが… その時、私の頭の中にパッと浮かんだデザインは、“我が倉庫が激しく燃えている”というものであった。「どんなに忙しくても、どんなに大変な作業でも、みんなは燃えています!(頑張っています!)」という意味を込めて… そう言ったら、たまたま一緒にいた仲間から「そんなの、即、却下ですよ」と笑われたのである。ん? ウソだとバレバレ!? そうか… でも… そういうブラックジョークも通じるくらい“懐の深い会社”だと思っているんだけどなぁ~ ハハハ…(そう思うなら、来年は応募してみたら? 即、解雇かもよ。ハハハ…)