バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

私の天敵と連絡網の構築

2020年11月20日 17時36分23秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜は、ちゃんと天気予報をチェック… 私は「翌朝には雨が降っているようだ」とビニール傘を持って出勤したのだが、「こうして雨男が傘を持って行くと、降らなかったりするんだよなぁ~」とも思っていた。そして今朝、勤務を終えて帰ろうとした時… 初期メンバー女性のAさんが「傘は?」と言ってくれたので、「あっ! ありがとう。忘れるところだった!」と答えて傘を取りに戻ったのだが… いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったにもかかわらず、帰宅するまで一滴も降らなかったのである。(さすが雨男の傘持参… 若い頃から常に傘を持っていれば“フラれずに”済んだかもな。ハハハ…)

さて、一事が万事! Aさんの日々の活躍ぶり(私の天敵ぶり?)は、一昨日の日記からも想像できると思いますが… ちょっと前から“新たな天敵Xさん”が頭角を現している。実は、そのXさん… これまでに何度もココに登場していて… 機械でチェックするのを忘れた私がチェック地点まで戻るところを何度も見られて「何回目~」と言われたり、「何分の電車に乗るぞ!」と帰ったはずの私が忘れ物をして戻った(その電車に乗れなくなった)ところを見られて「あれ? まだいる~」と言われたり、コンベアー沿いで作業をしていた私が“取り上げるべき荷物を間違えて、なぜか小さくジャンプしてしまった瞬間”を見られて「見てはいけないものを見てしまった」と笑われたり… なぜか、そういうことが多いのだ。

今朝方、“仕分け作業・第二ラウンド”の準備作業をXさんと二人でやっていた時のこと… 「松井さん、元気ですね」から「何歳なんですか?」となり、その流れでマ●チと私の年齢の話に… と、その時! 「AさんとXさんは打合せしてたんじゃないのか!?」と疑いたくなるほど絶好の(私にとっては最悪の)タイミングでAさんが現れて「なに~!? 松井さん、まだ言ってんの? マ●チよりもカッコイイとかって…」と突っ込まれたので、「いやいや、たまたま… ただ年齢の話を…」と言うのが精一杯の私… そこへ別の女性Cさんがやって来たので、Aさんは「Cさんにも聞いてみよう」と“マ●チvs松井”の話をして大笑い… 私も笑うしかなかったのだった。ハハハ…

そうそう、真夜中の食事休憩タイムでも… まだ何も知らない仲間たちに、Aさんが“マ●チvs私”を話し始めて… それを聞いていた“昼間は美容系の仕事をしている若い派遣女性”がこちらを向いて私を凝視… 「こらこら! そこで私をマジマジと見るんじゃない」と言いながら笑うしかない私であった。こりゃいかん… 私のアホな発言・うっかり失言・××な妄言が一気に広まる“連絡網”が構築されつつあるような…???(実は、すでに構築されている!?) 口は災いの元… 今後は発言に気を付けなければ!(はぁ? 無駄無駄! お喋りが趣味のようなオマエが、ついつい調子に乗って失言するのは時間の問題… 今から次の仕事を探しておくか? ハハハ…)