バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

呼んでもいない女性、呼ばれていない私

2020年11月10日 18時30分43秒 | 仕分け作業(夜勤)
今朝、スマホのラインに“1”の数字が付いていたので開いてみたら… 今度は“cwwhwg”という見知らぬ人(機械?)からメッセージが入っていた。その内容は「32歳私は台北人10月16日天秤女の子で新北市に住んでいます。毎日必ずフィットネスカードを打って、写真を撮るのが好きで、料理が好きで食べ物を選ばない 外剛内柔の女性は私を飼いならすあなたに出会うことを楽しみにしています(原文ママ)」で、最後にアドレスが書かれていた。カードを打つ? 飼いならす? なんのこっちゃ!

そんな… “どこかの企業の社内メッセージ”と同じくらい“怪しい日本語”を使う、見ず知らずの“女性だと思われる人(機械?)”に連絡を取るほど、私は“女好き”ではありません。こういう話に誘われて、待ち合わせ場所へのこのこ出て行ったりすると… 女性の後ろから怖いお兄さんが出てきて「おい、こら! 俺の女に何すんじゃ、ボケ~! 慰謝料を払わんかい!」みたいな展開が待っていると想像してしまう昭和世代の私である。ハハハ…

さて、昨夜… みんなで“トラックへ荷物を渡すための作業”をしていた時のこと… 私が荷物を積んだ運搬車を所定の場所へ持って行った直後、「松井さん、●※▲☆◆書いてない…」という男性の声が聞こえたので、何かと忘れることが多い私は「ゲゲッ… また私が何か書き忘れたのか!?」と思って、すぐに戻ったのだが… そこには私が運搬車を手渡したばかりの女性Aさんがいて、「松井さんではなくA… 私です」と言いながら笑っていた… そう、単なる私の聞き間違いだったのだ。

実は、以前にも… その女性Aさんと一緒にある地域の仕分け作業をやっていた時のこと… 突然、男性正社員Bさんの「松井さん! ちょっとお願いが…」みたいな声が聞こえたので、私は「また正社員が何かやらかしたのかな?」と思いながら「はいよぉ~!」と元気よく返事をしてBさんのところへ行ったら… 「あ、松井さんじゃなくてAさん…」と言われ、赤くなった記憶が…。。。う~む… 今度は耳鼻科へ行かなきゃならんのか? いや、どうせ行っても「すぐにどーのこーのという状態ではなく… 歳のせいですよ」と言われるだけだろうなぁ~(いや、聞き間違いが多いのは昔から… 脳をスキャンしたら、中身がスカスカ… 空っぽだったりしてな。ハハハ…)