貼り紙と掲示写真

先月下旬…　夏期は大変お世話になった“倉庫内各所に設置されている給水機”に『明日で終了。来年５月に復活予定』と書かれた紙が貼られていたので、私は「そんなアホなぁ～　これから冬を迎えて寒くなっても、夏ほどではないにしろ水分補給は必要だろう」と思った。その後、『スポーツドリンクと麦茶（粉末）の補充はしない』と書かれた貼り紙に変わっていたので、「そうか、水だけは飲めるのか…　それにしても、この貼り紙の“宛て先”は粉末を補充する人だったのか！？　普通は水分補給を必要とする人だろう！」と思った。

貼り紙と言えば…　ある時、日本語と英語に加えて、某国から日本へ留学に来ている学生さん（派遣さん）たちに向けたベンガル語も並記された“注意書き”が貼られていた。彼らは、日常会話に関してはほぼ問題ないのだが、文章の読み書きはまだまだ難しいということで、そのような対応が取られたようだ。それはそれで良いことなのだが…　ベンガル語の文章が“上下逆（文字列にアンダーラインが引かれているように見えるのは間違い）”だったのだ。「いやぁ…　相変わらず“確認”という言葉を知らない××正社員…　ホント、普通は有り得ん話だろう」と思った。

また、先々月下旬から始まった“チーム制”の組織図が、正社員＆契約社員の顔写真付きで掲示されているのだが、いつ撮ったのか忘れているほど前の写真が使われている。と言っても、我々契約社員はせいぜい一年くらい前の話なので、そんなに大きく変わってはいないのだが…　勤続年数の長い正社員の中には、「詐欺！」と言えるレベルの写真もある。例えば、ある正社員の自己紹介には「どこかの若手俳優か？」と思えるような写真が使われているのだが、今はピグモンそっくりだったりするんだよねぇ～　ハハハ…（こらこら！　正社員が聞いたら怒るぞぉ～）