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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

褒められても伸びないタイプ

2013年08月19日 22時09分28秒 | バス運転士

そういえば… 2~3週間ほど前だったか…(もっと前だったかも!?) 昼寝休憩のために営業所へ戻った時、ある上司に呼ばれたので、私は「何か苦情(言い掛かり)の電話でも入ったのかな?」と思ったのだが… 「松井くん、◎◎の○○さんって知ってる?」と聞かれたので、私は「はい、そういう人がいるという話は聞いていますが…」と答えた。

その○○さんというのは、大変なクレーマー… 否、否、否! いつもいつも(?)自分が乗ったバスの運転士を“褒めて褒めて褒めちぎる!”という人で、私が前にいた営業所では有名だったのだが、今の営業所の路線にも乗るようなのだ。

そして今回は“特に何もやっていないはずの私”に「素晴らしい運転士だ」という電話が入ったようで、冒頭の上司との会話になったわけだが… 思わず私は「他の運転士さんと間違えているんじゃないですか?」と二度三度と確認してしまった…

私が「○○さん、本当に私のバスに乗っていたのか?」と思っていたら、上司に「降りる時に“ありがとう~”とか言った人がいなかった?」と言われて… 私は「あぁ、ずっと他の男性と喋っていた… あの人がそうだったのかも…」と思った。ということで… 他の運転士さんの場合はともかく、今回の私の“評価”は怪しいものである。

最近、自分自身の記憶に自信を持てなくなっている私のこと… まさか、無意識のうちに“お客様に親切な言葉を掛けている”のだろうか? いや、有り得ない… もしも、あるとしたら“無意識のうちにオシッコが出てる”とか“無意識のうちに××をやっている”とか… う~む… 10年後には洒落にならんかったりして…(いや、5年後でも危なかったりして!?)