おかあちゃん、今日はすごく寒くって 雨が雪になったよ。
でも 少しだけ。明日はどうかな。今日より寒くなるみたい。
ワン子は 抜糸が出来た。ワン子は とても元気だよ。
でも顔を見るたび 「ごめんね」って気持ちになるよ。
大変な目に遭わせてしまった。
それでもワン子は 私に甘えてくる。顔を見ると痛々しい傷が残っている。
「ワン」も言えるようになった。
私が 薬局に行った時 外に繋いでおいたら もう うるさい。
出て行くまで 吠えていた。困るよね。
元気 元気だよ。
命 ここに命がある。犬だけど 命 大切な命と感じる。
今日ね。散歩に行った時 ワン子の首輪にキラキラ光るものを付けてるのを見た。
向かい側に歩いていた飼い主さんのところに行って「どこに売っているんですか」
って聞いた。そしたら「このワンちゃん 迷子になった子ですか」って。
お家で保護して頂いた方だった。お礼を言った。
交番所に連れて行くと 「この頃は規則が変わって すぐに保険所に連れて行く」と
警官に言われたそうだった。その方は 「もし 飼い主が現われなかったら 連絡して下さい。
引き取ります」と言ってくれたそうだ。本当にありがたかった。
「人懐っこいですね」って。交番所から車に乗せられる時も ワン子は警察官に懐いていたらしい。
私は 警察署にワン子を迎えに行った。その時も 元気に皆に可愛がられていた。
言うところの『バカ犬』かな。でもこれがかわいいと 結構ワン子にはファンがいる。
今日も 散歩帰りに 後ろから呼ばれた。ワン子に 「呼んでるよ。」と言うと
気がついて 飛んでいく。まあいいか。『バカ犬』はかわいい。
買い物に連れて行くとワンワン呼ぶので 置いて行った。
テレビを付けて行った。帰ってくると テレビがついていない。
画面には「電波が…」とか出ている。どうしたんだろう。
テレビの差し込みのスイッチが切れていた。
ワン子は テレビの後ろまで行ったんだね。
「ワン子 どうしたん。何でこんなことしたん」そう言うと
ワン子は 知らんぷりして 寝そべっていた。
「ワン子」と声を出すと そのままの格好で 目をビビビッて瞑った。
「ヒロちゃん ごめん さびしかった」そう言っているようだった。
今は 高いびきで寝ている。でも体のどこか私にくっついている。甘えん坊さん。
ワン子 あなたの命がある限り 私は守っていくよ。
ごめんね。怪我をさせたのを私の不注意。19年の生きたワンちゃんもいる。
何歳なんて言わない。元気で そして何年か後に元気が無くなっても 守っていく。
おかあちゃん ごめんね。動物を大事にしたおかあちゃん。
「命を守れないなら 飼わない事ね」そう言うだろう。
おかあちゃん 私 何でも 分かるのに時間がかかるけど 大事にするからね。
見ていて。傍にいて。
おかあちゃん ありがとう。好き好き好き好き 大大好き。愛しているよ。
これからも ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。
でも 少しだけ。明日はどうかな。今日より寒くなるみたい。
ワン子は 抜糸が出来た。ワン子は とても元気だよ。
でも顔を見るたび 「ごめんね」って気持ちになるよ。
大変な目に遭わせてしまった。
それでもワン子は 私に甘えてくる。顔を見ると痛々しい傷が残っている。
鼻の上にピンクの肉が盛り上がっている。勝手に写真を撮らないで。ちゃんと見てるから。って言ってるかも
「ワン」も言えるようになった。
私が 薬局に行った時 外に繋いでおいたら もう うるさい。
出て行くまで 吠えていた。困るよね。
元気 元気だよ。
命 ここに命がある。犬だけど 命 大切な命と感じる。
今日ね。散歩に行った時 ワン子の首輪にキラキラ光るものを付けてるのを見た。
向かい側に歩いていた飼い主さんのところに行って「どこに売っているんですか」
って聞いた。そしたら「このワンちゃん 迷子になった子ですか」って。
お家で保護して頂いた方だった。お礼を言った。
交番所に連れて行くと 「この頃は規則が変わって すぐに保険所に連れて行く」と
警官に言われたそうだった。その方は 「もし 飼い主が現われなかったら 連絡して下さい。
引き取ります」と言ってくれたそうだ。本当にありがたかった。
「人懐っこいですね」って。交番所から車に乗せられる時も ワン子は警察官に懐いていたらしい。
私は 警察署にワン子を迎えに行った。その時も 元気に皆に可愛がられていた。
言うところの『バカ犬』かな。でもこれがかわいいと 結構ワン子にはファンがいる。
今日も 散歩帰りに 後ろから呼ばれた。ワン子に 「呼んでるよ。」と言うと
気がついて 飛んでいく。まあいいか。『バカ犬』はかわいい。
買い物に連れて行くとワンワン呼ぶので 置いて行った。
テレビを付けて行った。帰ってくると テレビがついていない。
画面には「電波が…」とか出ている。どうしたんだろう。
テレビの差し込みのスイッチが切れていた。
ワン子は テレビの後ろまで行ったんだね。
「ワン子 どうしたん。何でこんなことしたん」そう言うと
ワン子は 知らんぷりして 寝そべっていた。
「ワン子」と声を出すと そのままの格好で 目をビビビッて瞑った。
「ヒロちゃん ごめん さびしかった」そう言っているようだった。
今は 高いびきで寝ている。でも体のどこか私にくっついている。甘えん坊さん。
ワン子 あなたの命がある限り 私は守っていくよ。
ごめんね。怪我をさせたのを私の不注意。19年の生きたワンちゃんもいる。
何歳なんて言わない。元気で そして何年か後に元気が無くなっても 守っていく。
おかあちゃん ごめんね。動物を大事にしたおかあちゃん。
「命を守れないなら 飼わない事ね」そう言うだろう。
おかあちゃん 私 何でも 分かるのに時間がかかるけど 大事にするからね。
見ていて。傍にいて。
おかあちゃん ありがとう。好き好き好き好き 大大好き。愛しているよ。
これからも ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。