おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

日曜日なのに… 

2008年03月10日 00時49分11秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母の入院も 後1日となった。 
先生が 日曜日なのに来て下さった。母も嬉しそうだ。
私も 嬉しい。 「元気そうだ。薬が効いてるみたいだ。」と言って下さった。
本当に 日曜日までありがとうございます。
母も火曜日には 元気に帰ってこられると思う。
母は一昨日も熱を出したみたいだ。
看護師に氷枕をもらっていた。
私は 毎日の特訓で 血糖の測り方やインシュリン注射の仕方も覚えた。
看護師さんたちには 感謝 感謝です。
母のような わがままな患者を長い事 ありがとうございました。 

TS-1もうまく 体にあってくれているのだろうか。 
また、入院なんて事にならないように祈る。
4錠から3錠に減らしたことがよかったのだろう。
母のガンに効いてくれと祈らずにはいられない。
まだ、厚生省が認めた薬ではあるけれど、臨床の数が少ない薬だから
心配だ。選択肢は患者にある。だけど、薬の事なんて まったく分からない。
病気になって 初めてこんな薬が自分には必要なんだと分かる。
この薬についても 先生から言われて知った。
それから、調べた。今になって少し分かってきた。
新しい薬の為 臨床結果が少ない。いい薬ではあるみたいだ。
もっと臨床結果が出ている薬が良かったとも思う。
でも、始めたからには 結果を信じて 母には頑張ってほしい。

 チャンスを与えて下さった先生に感謝する。
コメント
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