おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

退院のお母ちゃん

2008年03月12日 23時15分30秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母は3月11日午後2時過ぎに 退院した。
午前中 用事があった私は11時ごろ 母を迎えに行った。
母は前日に持っていった洋服に着替えていた。

私はナースセンターへ挨拶に行った。
すると、看護師は 「明日来る先生の診断を受けて帰ってください。」と言う。
私は  「今日の退院は前から決まっていた。前日からも言っていた。
もし、退院が延びるなら なぜ言ってくれなかったのか。」

「今日の退院予定としか聞いていないから、薬等が用意していない。」と言う。
私は、母の退院できる喜びを感じていた。
入院に限界を感じていた。「今日 帰ります。」と伝えた。
「先生に連絡を取るから待ってほしい。」と言われた。
母には 「退院は昼を過ぎる」と伝えた。
「退院が明日になったら」 と聞いてみた。
「絶対に今日 帰る。」と答えた。
何だ かんだで 糖尿の検査用品やインシュリンの注射
抗がん剤のTS-1等の用意が出来た。
次回の診察日も決まった。
病室の方々 ナースセンター に挨拶した。
母は 少し胸が詰ったようだった。
帰れる喜びを小さな体で 表現しているように感じた。
今日の夕方から 食事の詳細を書かなければならない。
病院でしていたように 写真を撮って見せればいいと言う事だった。


《 夕食 》          《 食後 》





《 夕食 》 ー 《 食後 》 = 食べた量

《 メニュー 》
鳥のから揚げ おからの煮物 ごぼうの金平 ひじきの煮物 ずいきの酢の物
粕汁 ご飯
(作ったのは粕汁のみ)


フードプロセッサーを買った。あまり食べないので 栄養面から いろんなものを混ぜて料理しようと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする