ごうごうママの 自閉ッ子☆子育て日記

気がむいた時だけ更新してます。(^^)

モヤモヤ

2007年08月28日 00時57分07秒 | Weblog
夏休みも後数日。
なんとかなんとか乗り切れそう。


最近、自閉ッ子に磨きがかかってきた(?)8歳の我が息子、ごうごう。
体は年齢より少しデカめ。
脳の発達は極めて緩やかな直線を描き、三歳の壁はまだ越えてないかな?という感じ。


数年前はまだ 『ちょっと幼い子なぁ~』って思って見てもらえる感じやったけど、
今はもう、中身の幼さと体の大きさのアンバランスは隠せない。


障害を持ってることを隠す気は全くない。
でも、心が疲れてる時は、道行く人の視線がチクチクと痛い。
悪気なく見る人もいるんやろうけど。
いかにも
『なんやこの子!?』
みたいにジロジロ見るんはオバチャンが多いな~。


気の強い私。
『なによ!』
と言わんばかりに視線を投げ返す。
そんなんにいちいち気にするって事は、ごうごうが障害児って事を、私はまだ気にしてるんかな?
アカンな私。 まだまだ青いわ。 図太く行かな!


10年ぐらい前に比べて、自閉症を主人公にしたドラマ“僕の歩く道”や“光とともに…”がテレビでやるようになって、
自閉症に対する偏見はかなり減ったと思う。
でも、ドラマでは綺麗に描き過ぎて、実際身近に自閉症の人と接した事がない世の中の人は、
テレビで見た主人公が自閉症になってしまってて、うちの子みたいなタイプやと、『なんやこの子!?』になってしまうんやろな~。


韓国映画の“マラソン”は、『この主人公ほんまに自閉症の人ちゃうん?』って思ったほど、演出も演技も素晴らしかった。
スーパーで、裏声チックな声出しながらクルクル回るとこなんか、上手すぎて笑った。(笑)
いやいや、笑い事ちゃうで。
ごうごうもやってるし。(;^_^A


ダスティホフマン主演の“レインマン”は泣いたね。
弟役のトムクルーズとの兄弟愛。
泣いたわー。
でも、あれはやりすぎやわ。
確かに自閉症の人は視覚的な記憶力がいい。
そやからゆーて、カジノで大儲け。
ありえへんやろー。
もし、ごうごうにそんな力があったら迷わずカジノに行くわ!


はぁー

なんか心のモヤモヤ活字したらスッキリした!!
結局私は何が言いたかったんやろ??
ま、いっか!?


おやすみなさーい

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