《小1殺害 母を殺人容疑で逮捕》
http://news.mobile.yahoo.co.jp/p/news/news/view/20080922-00000078-kyodom-soci.html?ySiD=kVrXSD48y4l8G7ap3I2R&guid=ON
このニュースをテレビで見た時、犯人は母親じゃないかと思った人は多いと思う。
私もそう思ってた。
やっぱり、そうだったんだ‥
どんな事情があるにせよ、人を殺すなんて許されてはいけない。
ましてや自分の子供なんて…。
事情を今日初めて知りましたが、この母親は、自分自身が病気がちで、支援学級(昔で言う小・中学校にある、障がい児学級)に通う息子の将来を悲観して、
子供を殺したあと、自分も死のうと思ったらしい。
きっと、精神的にも体力的にも追い詰められて、正常な判断が出来なくなってたんだろうな…。
ごうごうみたいに、療育手帳(知的障がいのある人が持つ手帳)が発行されるぐらいになると、
十分ではなくても、ある程度は福祉に守られているけれど…
小学校の支援学級には、その手帳が発行されるかされないかぐらいの子が多いんです。
それはそれで大変で、私とはまた違った悩みや、将来への不安が、この母親にはあったんだと思います。
この母親がしてしまったことは、決して許されてはいけないこと。
子供の生きる権利を、可能性を、閉ざしてしまったんだから。
でも、いつも私が思うのは、
私たち障がい児の親の、心理面のケアはすごく大事だなっていう事。
私は、たまたま人との巡り合わせに恵まれて、まわりに支援してくださる方や、
よき理解者も近くに居てくださるから、まだ頑張れてるんだけど。
私も病気がちだし、もし旦那が家庭をかえりみないような人だったら…
支援して下さる福祉の方々がまわりにいなかったら…
助けに来てくれる身内が近くにいなかったら…
話を聞いてくれる、友達がいなかったら…
ご近所さんの理解がなかったら…
と、思うと、この事件の母親を責めることは出来ません。
『理解しよう』って、思ってくれる気持ちだけでも、私たち障がい児・者の親は救われます。
このような事件は、これが初めてではありません。
今後、このような悲劇がおこらないことを祈るばかりです。
http://news.mobile.yahoo.co.jp/p/news/news/view/20080922-00000078-kyodom-soci.html?ySiD=kVrXSD48y4l8G7ap3I2R&guid=ON
このニュースをテレビで見た時、犯人は母親じゃないかと思った人は多いと思う。
私もそう思ってた。
やっぱり、そうだったんだ‥
どんな事情があるにせよ、人を殺すなんて許されてはいけない。
ましてや自分の子供なんて…。
事情を今日初めて知りましたが、この母親は、自分自身が病気がちで、支援学級(昔で言う小・中学校にある、障がい児学級)に通う息子の将来を悲観して、
子供を殺したあと、自分も死のうと思ったらしい。
きっと、精神的にも体力的にも追い詰められて、正常な判断が出来なくなってたんだろうな…。
ごうごうみたいに、療育手帳(知的障がいのある人が持つ手帳)が発行されるぐらいになると、
十分ではなくても、ある程度は福祉に守られているけれど…
小学校の支援学級には、その手帳が発行されるかされないかぐらいの子が多いんです。
それはそれで大変で、私とはまた違った悩みや、将来への不安が、この母親にはあったんだと思います。
この母親がしてしまったことは、決して許されてはいけないこと。
子供の生きる権利を、可能性を、閉ざしてしまったんだから。
でも、いつも私が思うのは、
私たち障がい児の親の、心理面のケアはすごく大事だなっていう事。
私は、たまたま人との巡り合わせに恵まれて、まわりに支援してくださる方や、
よき理解者も近くに居てくださるから、まだ頑張れてるんだけど。
私も病気がちだし、もし旦那が家庭をかえりみないような人だったら…
支援して下さる福祉の方々がまわりにいなかったら…
助けに来てくれる身内が近くにいなかったら…
話を聞いてくれる、友達がいなかったら…
ご近所さんの理解がなかったら…
と、思うと、この事件の母親を責めることは出来ません。
『理解しよう』って、思ってくれる気持ちだけでも、私たち障がい児・者の親は救われます。
このような事件は、これが初めてではありません。
今後、このような悲劇がおこらないことを祈るばかりです。
ですが、そうさせてしまう事情、してしまった
事へのお母さんの悔やみを想像すると悲しい
事件ですね。
若いうちは良いけれど10年先、15年先、
20年先を想像した時、親はどんどん歳を取る。
子供の行く末を頼める誠実で信用の置ける人を
見つけることが出来れば良いけれど・・・・
そのような未来を想像して悲観的に走る親の心情
も理解できますね。
でもしてはいけないことだと思います。
子供の未来を閉ざすのだから。
人の生涯はどこでどう転ぶかわからないです
からね^^良い方に転ぶ場合も有る。
追い風が吹いて来る場合も有る。
頑張って来て良かったと実感する時も有る。
人生を途中で投げ出せば、未来の幸運も投げ出す
事になる。
ケロリの障がいより重い障がいのお子さんを
お持ちのご両親の気持ち「大変だな」
と思います。ケロリも育てた親の背中を見て
来てるのでチョッピリですが理解できますよ^^
これからも頑張ってください。応援してます^^
私も6月24日の日記で、
『心身共に疲れ切った時は、マイナス思考になるもので、ちゃんと育てていけるかどうか自信がなくなる。』
というような事を書いていますが、この母親もまさにそんな心境だったんだと思います。
もっと悲観的になってしまったんでしょうね。
テレビで取材に応じた、“知人”という人たちで、この母親を悪く言う人がいなかったのが印象に残ります。
ある記事によると、『手をつないでいないと何処へ行くかわからない』と、母親が誰かに言っていたらしいです。
まさに、ごうごうもそうです。
何が言いたいかと言うと、情報番組の司会者は
「犯行にいたった身障者用トイレですが、普通はここには入りませんよね?最初から殺すつもりだったのでは?」
と言ってたのですが、手を離したら何処へ行くかわからないような子を置いて、母親だけトイレにはいけないんですよ。
私もよく、ごうごうと二人だけで出かけた先で、トイレに行きたくなったら、ごうごうを置いては行けないのでよく身障者用トイレを利用します。
今は身障者用ではなく、多目的トイレと表示してありますね。
いろんな事を考えさせられる事件です。
本当に‥ 亡くなられたお子さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。
状況がわかるにしたがって、
母親の助けになる人はいなかったのか?
学校行事に積極的に参加をして、
とても頑張っていた。母親
子供の事で頑張って疲れて
いけない方向に行ってしまったのでしょうね。
みーちゃんは大人しく手がかからなくて
今は、少しでも皆について行けますように
としか考えませんが、
家の三男くんが、自分の思い通りに行かなく、
ヒスを出して、暴れて、物にあたったり、
みーちゃんに当たったりする時は
このまま、三男が大きくなったらどうなるのか?
不安になり、
大きくなって、人に迷惑をかけてしまうのか
テレビで見るような事件をおこさないかと
心配になってしまいます。
母親の将来、この子がどうなるかの不安な
気持ちとてもわかります。
時間がたって、なるべく三男と話し合い
感情コントロールが少しでもできるように
なってくれればと思います。
こんな悲しい事件がおきないよう
もっと国の発達障害についての支援
進んでほしいです。
子供のためにPTAとかに積極的に参加していたんだと思います。
三男さんのことが心配なんですね。
親としては人様に迷惑のかかることだけは…と思いますよね。
みーちゃんママさんは、ちゃんと三男さんと向き合おうとされてるから、きっと大丈夫ですよ