居住地校交流

今日は今年度初の、居住地校交流に行ってきました。(^-^)
居住地校交流とは、養護学校に通うごうごうが、本来入学するはずだった地域の小学校に招いてもらって、地域の児童生徒との交流を深めること。
ごうごうは、地域の同級生２クラスと交流しています。


昨年度は体育館での交流だったけど、今回は教室２クラスを使って、お友達(地域小の同級生)が想い想いに発明・作成したゲームの中から選ばれたものをいくつか、それぞれにゲームコーナーを作って、ごうごうがお友達と一緒に遊んで回るって感じでした。(^-^)　


今日のために、授業時間を一時間使って頂いた上に、今日のための打ち合せを事前に、地域小の先生と、ごうごうの担任が入念に打ち合せしてくださって…。
本当に、有り難くて感謝です。゜+。(*′∇｀)。+゜


みんなに迎え入れられたごうごうは、ちょっとはにかんだ笑顔で応え、間に時々ローカに出て休憩しながらも最後まで笑顔で楽しめました。
お友達も、すっかりごうごうを仲間として意識してくれてるのを、交流のたびに実感します。


ゲームは、ペットボトルをピンに見立てたボーリングや、わなげ。
折り紙コーナーや、的当て、紙皿を二枚重ねて作った亀にヒモを繋いだ“亀とお散歩”のコーナーも。

びっくり箱のコーナーは、ただ、びっくり箱を開けてびっくりするだけで、景品がもらえる。(笑)
みんな発想が可愛い♪


何よりごうごうが笑顔で楽しめたことが良かった。
パニック起こしたらどうしよう…という不安が一気に吹っ飛ぶ。
ごうごうが担任の先生を信頼していて、大好きだってことも、端から見ていてすごく伝わって来たし、親としてこれほど安心出来ることはいです。(*^_^*)