シネモンドにて
元トーキングヘッズのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバムがブロードウェイで舞台化され、それを映画化したもの、ということです。
ギターもキーボードも無線化(?というのでしょうか)されていて、パーカッション担当もキーボード担当も楽器を身につけて演奏します。
そして演奏しながらステージ上を動き回り、時には踊る。
最後はステージを降りて客席の通路間を動き回ってのパフォーマンス。
楽しい!
まるでその場にいるみたいに熱が伝わってきます。
デビッド・バーンもトーキングヘッズもちょっと聞きかじった程度で詳しくないんですがとっても楽しめました。
デビッド・バーンって確か「ラスト・エンペラー」の曲書いた人だったよな〜と思ってネットでいろいろ調べたら、以前モデル、デザイナーのバーニー・ラッツ(ティナ・ラッツの姉)と結婚していた、とありました。
その昔「装苑」のモデルだったティナ・ラッツが好きだったので懐かしい気持ちでいっぱいになってしまった。