夕食を頂いたお店。熱いうどんを途中氷でしめて頂く、1粒で2度おいしい釜揚げうどんが絶品でした。ほかに阿波尾鶏という地鶏や鰹のタタキも美味しかったけどとにかくうどん!
先月のお話ですが、7月3日に大阪へ行ってきました。
コリー・ハート アンド ポール・ヤング ライヴ・イン・ジャパン2019〜ヤング・アット・ハート〜 公式HP ですっ!
とうこさんからコンサート情報を聞いて、「けどな~。月初めだし」と思ってあきらめていたのが4月のこと。
そんなある日車のラジオからめっちゃ好みの曲が聴こえてきて「え?誰の曲?!」と思ったらそれはコリー・ハートの20年間ぶりの新作「ドリーミング・タイム・アゲイン」だったのでした
これを運命と言わずしてなんという!?何もかもかなぐり捨てて行くしかないわっ!ポール・ヤングも来るんだしっ!
速攻新譜のCDを予約するとともに大阪行き決定でチケットを取りました。
当日は朝7時台の高速バスで大阪へ。会場はトッド・ラングレンの時と同じNHK大阪ホールです。
ポールとコリーの2人が代わりばんこに歌ったり、デュエットしたり、のコンサートなのかな、と思っていたのですが、最初に登場したのはポール・ヤング。
スタンドマイクくるくるのパフォーマンスが楽しい!ノリノリで歌ってくれました。ちょい悪オヤジな感じが素敵です!
Everytime You Go Away はどのタイミングで歌うのかな、と思ったところにイントロが流れてきてそこにコリー・ハートがひょっこりはん!って感じで登場してデュエットで聴かせてくれました。
ポール・ヤングはよく伸びる声が特徴的で、Everytime You Go Awayは特に苦しそう⁈に絞り出す感じで歌うのが好きでした。
今回デュエットだったので一瞬「えっ?」ってなったけど、やっぱりうれしかった。
ここで一旦ポールははけて、コリーのコンサートに突入。
コリーは前日朝のワイドショー「スッキリ!」に出演していたのを観ていたので心の準備ができていた?つもりがやっぱりホンモノを目の当たりにしたら頭の中が真っ白になってしまった。
ちょっととんがったイメージだったのが今はいいパパという感じになっていてこれはこれで素敵です♪
「ネバー・サレンダー」や「好きにならずにいられない 」などヒット曲をいっぱい歌ってくれて20年間お休みしていたとは思えない歌声に酔いました。
途中舞台に上げられた観客のひとり(2人のファンが舞台に上がりました。うらやましい~)が「聴きたい歌はある?」と聞かれて
「ドリーミング・タイム・アゲイン」と答えたけど新譜からの曲はやりませんでした。それがちょっと残念でした。私も聴きたかったです。
最後はふたりでヤング・アット・ハートを歌ってくれてコンサート終了。
コンサートパンフレット購入者には2人がサインをくれる、という夢のようなひと時を用意してくれてました。
ホントにしあわせな時間をありがとう!
半日じゃ足りない!大塚美術館の写真をもうちょっと。
ここにはゴッホの部屋もあるんです。
大塚美術館には世界の名画のレプリカが1000点以上展示されています。
陶板名画といって陶器の板に焼き付けられた絵画。