こんな記事が出ている。
Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由
まぁ言いたいことは分かるが、イマイチ納得できない。
Steve Jobsの審美眼?
アップルがセクシーだって?
あの携帯電話としては馬鹿でかすぎるiPhoneを見てそんなこと言っているの?
iBooksストア?
日本では紹介ページが削られてたよ。
iPad日本版ページがオープン。3月から発売、iBooksの記述なし
互換性?
Calibreを使えば問題なくePubもコンバートできますが、なにか問題でも?
マルチ機能?
Kindleは本ですよ? 映画じゃない。 僕は本が読みたいんです。
とまぁ色々と言いたいことはある。
大体が、この二つを比較するのは電卓と手帳を比較するようなものだと思います。
で、上の記事には
「KindleがiPadに負けない10の理由」
という英語の記事のリンクもあったので、適当に翻訳してみました。
***************
今日、TechCrunchに「Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由」という記事が投稿された。
確かにiPadは幾つかの点でKindleと競合している。特に489ドルのモデルでは。しかしそれはKindleを殺すものだろうか? まったくもってあり得ない。ではKindleがiPadに負けない10の理由をここにあげよう。
1)値段:Kindleは269ドルだ。でもiPadは499 ドルだ。しかも269ドルのKindleは本を読むという点で非常に素晴らしい出来だ。そしてもし、アマゾンが199ドルまで値下げしたら・・・・・・もう勝負にもならないね。
2)e-Ink:読むのが楽しくなる出来だ。これはもう言い尽くされている。
3)眩しさ:バックライトのあるiPadの液晶で長時間の読書をするなんて考えられない。目が疲れて大変だろうさ。加えてKindleは日光の下でも問題なく読める。iPadで試してみな。
4)3G通信:Kindleにはこの機能があって、しかも無料だ! そして世界中どこでも使える。一方、iPadはまず130ドル追加しないと3G通信機能は付いてこない。次に月30ドル(または15ドル)をAT&Tに支払わないと3Gを使うことが出来ない。おまけにサインアップと支払いが面倒くさくて、しかもAT&Tの接続性は最悪だ。
5)Amazon vs iTunes:Amazonにある殆どの本はダウンロード可能だ。そしてApple/iTuneの鎖にずっと繋がれるようなことはない。Appleはあらゆる点で、自分がコントロールできなくなることを嫌っている。そして近い将来においてもこの態度が変わることはない。
6)大きさ:KindleはiPadよりも小さくて持ち運びやすい。まるで普通の本のようにどこにでも手軽に持ち運べる。iPadはと言えば、携帯性があるといっても、ノートパソコンを持ち運ぶようなものだ。
7)重さ:Kindleは約270g、一方iPadは約680g。Kindleの方がどこへでも持ち運びやすい。おまけに片手で長時間持っていても疲れることはない。iPadで試してみたまえ。
8)バッテリー寿命:Kindleは一回の充電で約2週間。これは長時間の飛行機移動や長い休暇で本を読むのに最適だ。iPadは10時間だと言っている。多分、実寿命はこの半分程度だろう。
9)タッチ:iPadはタッチデバイスだ。これはページをめくるたびに指紋が画面に付くので、頻繁に画面を拭く必要があるということだ。こんな問題はKindleにはない。
10)壊れやすさ:最後に、僕は5才や10才の子供にKindleを気軽に与えることが出来た。だって落っことしたりして壊す心配をしなくて良いからだ。iPadの高価そうで壊れやすそうなパネルを見てごらん。だからKindleは子供たちが毎日学校に持って行く重たい教科書の束に代わることが出来るんだ。
如何でしょうか?
まぁこじつけもありますね。
でも僕はKindleの方が好きです。
これで拡大縮小機能やPDF機能を充実させてくれれば言うことないです。
電子ペーパーの表示速度?
本のページをめくるのと大差ないよ。
Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由
まぁ言いたいことは分かるが、イマイチ納得できない。
Steve Jobsの審美眼?
アップルがセクシーだって?
あの携帯電話としては馬鹿でかすぎるiPhoneを見てそんなこと言っているの?
iBooksストア?
日本では紹介ページが削られてたよ。
iPad日本版ページがオープン。3月から発売、iBooksの記述なし
互換性?
Calibreを使えば問題なくePubもコンバートできますが、なにか問題でも?
マルチ機能?
Kindleは本ですよ? 映画じゃない。 僕は本が読みたいんです。
とまぁ色々と言いたいことはある。
大体が、この二つを比較するのは電卓と手帳を比較するようなものだと思います。
で、上の記事には
「KindleがiPadに負けない10の理由」
という英語の記事のリンクもあったので、適当に翻訳してみました。
***************
今日、TechCrunchに「Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由」という記事が投稿された。
確かにiPadは幾つかの点でKindleと競合している。特に489ドルのモデルでは。しかしそれはKindleを殺すものだろうか? まったくもってあり得ない。ではKindleがiPadに負けない10の理由をここにあげよう。
1)値段:Kindleは269ドルだ。でもiPadは499 ドルだ。しかも269ドルのKindleは本を読むという点で非常に素晴らしい出来だ。そしてもし、アマゾンが199ドルまで値下げしたら・・・・・・もう勝負にもならないね。
2)e-Ink:読むのが楽しくなる出来だ。これはもう言い尽くされている。
3)眩しさ:バックライトのあるiPadの液晶で長時間の読書をするなんて考えられない。目が疲れて大変だろうさ。加えてKindleは日光の下でも問題なく読める。iPadで試してみな。
4)3G通信:Kindleにはこの機能があって、しかも無料だ! そして世界中どこでも使える。一方、iPadはまず130ドル追加しないと3G通信機能は付いてこない。次に月30ドル(または15ドル)をAT&Tに支払わないと3Gを使うことが出来ない。おまけにサインアップと支払いが面倒くさくて、しかもAT&Tの接続性は最悪だ。
5)Amazon vs iTunes:Amazonにある殆どの本はダウンロード可能だ。そしてApple/iTuneの鎖にずっと繋がれるようなことはない。Appleはあらゆる点で、自分がコントロールできなくなることを嫌っている。そして近い将来においてもこの態度が変わることはない。
6)大きさ:KindleはiPadよりも小さくて持ち運びやすい。まるで普通の本のようにどこにでも手軽に持ち運べる。iPadはと言えば、携帯性があるといっても、ノートパソコンを持ち運ぶようなものだ。
7)重さ:Kindleは約270g、一方iPadは約680g。Kindleの方がどこへでも持ち運びやすい。おまけに片手で長時間持っていても疲れることはない。iPadで試してみたまえ。
8)バッテリー寿命:Kindleは一回の充電で約2週間。これは長時間の飛行機移動や長い休暇で本を読むのに最適だ。iPadは10時間だと言っている。多分、実寿命はこの半分程度だろう。
9)タッチ:iPadはタッチデバイスだ。これはページをめくるたびに指紋が画面に付くので、頻繁に画面を拭く必要があるということだ。こんな問題はKindleにはない。
10)壊れやすさ:最後に、僕は5才や10才の子供にKindleを気軽に与えることが出来た。だって落っことしたりして壊す心配をしなくて良いからだ。iPadの高価そうで壊れやすそうなパネルを見てごらん。だからKindleは子供たちが毎日学校に持って行く重たい教科書の束に代わることが出来るんだ。
如何でしょうか?
まぁこじつけもありますね。
でも僕はKindleの方が好きです。
これで拡大縮小機能やPDF機能を充実させてくれれば言うことないです。
電子ペーパーの表示速度?
本のページをめくるのと大差ないよ。
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