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空域、岐阜基地にしかない空自F-2戦闘機「青いプロトタイプ」の正体とは 派手でも迷彩でもないワケ、機外カメラ装備

2021-09-11 08:18:53 | 連絡
2021.09.11
Writer: 柘植優介(乗りものライター)
子供のころから乗り物全般が好きで、車やバイクはもちろんのこと、鉄道や船、飛行機、はたまたロケットにいたるまですべてを愛す。とうぜんミリタリーも大好き。一時は自転車やランニングシューズにもはまっていた。
日米共同開発の末に生まれた航空自衛隊のF-2戦闘機。90機あまり生産されたなかで、岐阜基地にしか配備されていない試作機を取材してきました。一見、量産機と変わらない機体ですが、唯一無二の特徴が隠されていました。

〇日本唯一の部隊が持つオンリーワンの機体
日本のほぼ中央、岐阜県にある航空自衛隊岐阜基地(各務原市)には飛行開発実験団と呼ばれる部隊が所在します。この部隊は航空開発実験集団隷下の飛行部隊で、航空機やミサイルなど航空装備品に対する試験などを実施する航空自衛隊唯一の部隊であるため、ほかの部隊では見られないような装備や機体を数多く保有しています。
 そのような珍しい装備のなかでも、岐阜基地でしか見られない機体ということで今回、F-2の試作機を見てきました。
航空自衛隊岐阜基地の飛行開発実験団が運用するF-2の102号機(2021年4月、柘植優介撮影)下記URL参照
〇機体が青白に塗り分けられている理由とは
上面が青、下面が白というカラーリングが施されたF-2の102号機(2021年4月、柘植優介撮影)
下記URL参照
〇各所に書き込まれた白黒マークのワケ
飛行開発実験団に配備されている量産型のF-2戦闘機。濃淡の青2色からなる洋上迷彩が下面を含む全体に施されている(2021年4月、柘植優介撮影)。
下記URL参照

〇機外カメラ装備
下記URL参照






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