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Temple Morning (テンプルモーニング) はじめませんか? 横山 瑞法 松本 紹圭

2021-02-07 15:40:50 | 連絡
朝の来ないお寺はない!
#テンプルモーニングを
始めよう
〇横山 瑞法(Zuiho Yokoyama)
法源寺・林應寺住職
朝はお寺のゴールデンタイム
突然ですが質問です。
皆さん1日の中でお寺を訪れるのに、一番気持ち良くお参りできるタイミングっていつだと思いますか?
朝?昼?夜?それとも真夜中の丑三つ時…。
様々な意見があると思いますが、私の独断と偏見でオススメしたいのは、断然「朝」です。
昇る朝日に照らされた本堂。
まだ、人も車の通りも少なく静まりかえる境内。
朝の凜とした静謐な空気の中に鳥のさえずりが響く。
深く息を吸い込むと清らかな何かが自分の中に入ってくるような気がする。
そんな空間に身を置いて、1日をスタートしてみたいと思いませんか?

〇松本 紹圭(Shokei Matsumoto)
光明寺僧侶・未来の住職塾塾長 
…掃除は誰でもできるし、どんなお寺でもできます。というか、掃除をしないお寺はないので、どこのお寺もすでにやってます。何か新しく始めることは負担が大きいですが、もともとやっていることを続けながら「一緒にやりませんか」と呼びかけるだけなら、取組みとしてもこれほどハードルの低いことはないだろうと。
テンプルモーニングには、老若男女、職業や立ち場を問わずいろいろな人たちが集まってきます。だから、コミュニティとしても面白い。入り口に「掃除」というアクションがあるおかげで、「出番があるから、そこが居場所になる」という、コミュニティづくりのサイクルが勢いよく回ります。人と人との距離感がちょうどいいんですね。おしゃべり好きな人はわいわいしゃべりながらしても良し、内気な人は黙々と集中しても良し。どちらにしても、無理なく自然に過ごせます。先日、キンコン西野さんと対談をしたときに、「クルマでドライブしているときって、しゃべっても、黙っても、寝てしまってもいい。あの距離感がコミュニティを作るときにいいんですよね」と語っていらっしゃいましたが、まさにそんな感じです。




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