goo blog サービス終了のお知らせ 

世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

世界化,東大陸19/6,5Gミリ波対応端末,機能拡張デバイス5G moto mod,ミリ波長所

2019-06-24 12:42:07 | 連絡
2019-6-24.354:1.ミリ波のアドバンテージ:ミリ波とは波長が1mm~10mm、すなわち周波数にして30GHz~300GHzの電波を指す。周波数が高いほど帯域幅を広く使うことができ、単位時間当たりに送受信できるデータ量が多くなる。これが、ミリ波最大のアドバンテージとなる。 ホースから出る水の勢いを強めた時のように、電波は周波数が上がると直進性が高まる。衣服などを透過するため、空港でX線に代わるセキュリティーシステムとしても使用されている。出典:2019/06/24 05:00。柏尾 南壮=フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ。https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00009/00037/?n_cid=nbpnxt_mled_ne
 
 
 

世界化,東大陸19/6,5Gミリ波対応端末,モトローラ,スマホmoto z3+機能拡張デバイスmoto mod

2019-06-24 12:25:28 | 連絡
2019-6-24.802:2019年4月、米国と韓国で一般消費者の携帯電話機向け5Gサービスが始まった。当初の開始予定を繰り上げることで「世界初」を主張したのが米ベライゾン(Verizon, 1095 Avenue of the Americas, New York, NY 10013)で、その対象となった5G端末が米モトローラ(Motorola ,1303 East Algonquin Road Schaumburg, IL)のスマートフォン(スマホ)「moto z3」と機能拡張デバイス「moto mods」の一種、5G対応モデムである「5G moto mod」を組み合わせたものだ。 韓国の通信キャリアが現時点では3.5GHz帯を使用するのに対して、ベライゾンが使用するのは “5Gの本命”こと「ミリ波」と呼ばれる28GHz帯。つまり「5G moto mod」は、ようやくお目見えしたミリ波対応端末である。韓国の通信キャリアが現時点では3.5GHz帯を使用するのに対して、ベライゾンが使用するのは “5Gの本命”こと「ミリ波」と呼ばれる28GHz帯。つまり「5G moto mod」は、ようやくお目見えしたミリ波対応端末である。5G moto modはモトローラが発売しているmoto z3シリーズと組み合わせて使用することを前提としている。moto z3はもちろん単独でも使用可能だが、背面に様々な機能増強モジュールを接続できるという特徴がある。大容量の2次電池ユニット、高性能カメラユニット、高音質スピーカーユニットなどが発売されており、バリエーションの1つとして本機が登場した。
 28GHzという、これまでのスマホよりはるかに高い周波数で通信するモデムユニットの中はどうなっているのだろうか。さっそく分解していこう。出典:2019/06/24 05:00。柏尾 南壮=フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ。https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00009/00037/?n_cid=nbpnxt_mled_ne