旦那のピクニック用弁当
簡単とはいえ 時間も手間もかかる
4時過ぎに起きて おにぎり弁当作り。
旦那の分だけ作るのは 若干腹立たしいので
娘たちのもついでに作る
ちらっと横目で 弁当を確認しても
何も言わない旦那
長女には《バイトに持って行ってネ》 とメモ
次女はいつ食べてもいいので 名前だけ記す
パートから帰ると 次女
「お母さん お弁当!お弁当!めっちゃテンション上げる 朝寝てたらね
お姉ちゃんがね 『今日 お弁当があるよ S子の分もお弁当あったよ』ってね起こしてくれたぁ⤴
早く たべっよ」
「食べてないの?朝食べてもよかったのに」
「えーーーお昼に 食べようと思って まってたぁ」
これぐらい喜べば こちらの気分もテンションアップ
まぁ 自分で作るべき年齢なんだけどね 許せちゃうよね
それに引き換え
山から帰ってきた旦那は
「あーーしんどーー」を連発
あんた遊びに行ってたんでしょ ふざけるんじゃないよと言いたくなる
それに あんまりため息をつかれると
皆さんのお弁当が 豪華で 自分のおにぎり弁当がお気に召さなかったのかと
思ってしまいます
バイトから帰ってきた長女も
開口一番
「お母さん お弁当ありがとう おいしかった」
その一言で報われました
こちらこそありがとう