Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

胃カメラ

2016年11月08日 | 徒然
人生初の「胃カメラ」検査に行ってきました。

「激痛!」ってホドじゃないんだけど、少し前からなんとなーく胃のあたりに違和感があったり、
痛い時があって、それが1月ほど続いたので念のために病院へ。
診察を受けてしばらく薬で様子を見ることもできると言われたんだけど、
せっかく胃カメラがある病院を選んでいったので、ハッキリさせてもらおうと検査を受けるコトに。

とはいえ「胃カメラ」って、いいイメージがないのよねぇ。(^^;
周りの友達に経験したことがあるか聞きまわっていたら、意外と多くてビックリ。
中には複数回受けている子もいたけど、みんな「苦しい!」だの「えずく!」だの、
「鼻水&ヨダレがダラダラ!」とかいうものだから、ますます不安がつのる…。



がっ、ビビリの私に抜かりはないのだ!(笑)
ちゃんと「胃カメラ」に熟練したお医者さんを探して予約したので、「意識下鎮静法」という、
軽い麻酔をかけて寝ている間に終わってしまう検査を受けることにしました。
もちろんこれは患者の希望次第なので、普通の咽頭麻酔だけで意識を保って受けることもできます。

当日になって、ドキドキしながら来院。
検査を行う部屋に通され、まずは胃の中の泡を消す液体の薬を飲みました。
そしてその後、咽頭の麻酔用の液体を口に含んで、1分ホド喉に溜めて飲み込み、
しばらく置いた後、先生がやってきてさらにスプレー状の薬を喉に吹きかけられ、最後に鎮静剤の注射。

「ハイ、横向きになってくださいね~。」と言われて姿勢を変えたトコロまでは覚えてるけど、
気がついた時には、すでに別の部屋にベッドごと移動されておりました。(笑)
イヤ~、何があったかまったく記憶にないわっ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
寝ていたのは1時間ホドで、目覚めたとき意識はしっかりしていたものの、
立ち上がろうとするとまだ足がおぼつかない感じだったので、さらに1時間ほど休ませてもらいました。

すっかり麻酔が覚めたころ、先生から検査の報告が。
心配していた結果は少し荒れている程度で、ピロリ菌感染やガンなどもなく
特に問題なしとのコトで、やっぱり食べ過ぎだったのかしら…。(^^;

初めて受けた「胃カメラ」。
鎮静剤を使うデメリットとしては、検査に時間がかかるというコトがあるけれど、
まったく苦しさを感じることがなかったので、こっちを選んでよかったかな。
とりあえずひと安心。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユニバーサル・スタジオ・ジ... | トップ | 東京出張 ~お台場~ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も (スー)
2016-11-11 08:49:25
人生初の胃カメラは、
TOMOさんと全く同じ方式でした。

ゲェって、すぐえづいてしまうので意識下では無理と思ってます。

会社指定の人間ドックでは、この方式でできないので、バリウム飲んでます。
でもそろそろ腕の力に自信がなくなってきて、
アクロバティックに台の上で、廻ることに限界を感じてるので、さてどうしようとここ数年の悩みです(^◇^;)
返信する
スーさん (TOMO)
2016-11-11 20:26:19
スーさんも鎮静剤を使われたんですねっ。
こんなラクな方法があったとは、
胃カメラ初体験の私には衝撃でしたわ~。

バリウムは確かに、そろそろ検査がキツくなってきました。
指示に瞬時に反応できなかったり…。(^^;
返信する
Unknown (松浦かおる)
2017-08-29 09:02:52
はじめまして、突然すみません。アグネス治療のその後は、どんな効果がありましたか?汗かん腫には効果ありましたか?私も凄く悩んでいます。
返信する

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事