台湾4日目。
今日は台中から台北へ移動の日。
6時に起きて荷物整理をし、7時になって朝食へ。
朝食はホテルをいったん出て、隣にあるカフェでいただきます。
早い時間だったので、1番乗り。
チェックインの時に選んだメニューの朝食券を渡して、席で待ちます。
私はツナサンドイッチを選んだんだけど、このツナがめちゃくちゃ美味しかった!
何を混ぜてるんだろう? レシピを教えて欲しいっ。
早起きしたら、早く支度が済んじゃった。
新幹線は予約をしているけど、もう台中には用事はないので、早めに行って時間を変えてもらおうっと。
というワケで早々にチェックアウトし、台鉄の台中駅から新烏日火駅へ移動、新幹線の台中駅へ。
(新烏日火駅=新幹線 台中駅)
9時半頃の新幹線を予約していたけど、空いていたのか1時間ほど早い便に振り替えしてもらえました。
そうそう、台中駅内のファミマでは台湾で有名なサンドイッチ屋「洪瑞珍」(左上)が買えるそうなので、
ここで買って、車内で朝ご飯にしてもよさそう。(今年の5月、日本にも上陸したそう。)
予約してもらった座席がドアに近く、スーツケース置き場に荷物を置くことができたので足元ラクラクで移動。
約1時間後の9時半頃に台北駅に到着しました。
帰ってまいりました台北。
ホテルは西門駅近くにあるので、ここからは車で移動しましょう。
台北駅の1階に上がって西側の道に出てUber(117元)を呼ぶと、この道沿いでは乗り降りができないようになっているのか、
乗車位置が「送迎場所」に勝手に変更されたので、呼ぶ時はご注意を。
今日から2泊する「珂曼旅館(COMMA Boutique Hotel)」に到着。
西門駅からは徒歩5分ほどの場所にあり、西門エリアは台湾の原宿と言われているのでにぎやかな若者の街です。
さすがに10時過ぎじゃチェックインはできないのでね。
スタッフさんにチェックインの手続きだけ済ませてもらい、荷物を預かってもらって観光へ。
今日も相変わらず天気が良くて、暑そうだ。(^^;
バスで移動して、少しでも体力消耗を減らしましょう。
きちんと整備されているバス停には電光掲示板があり、何番のバスがあと何分で到着するなどが表示されていて、
台湾のバスは手をあげないと止まってくれないので、これはありがたいね。
バスに乗ってやってきたのは、赤レンガの建物が印象的な「剝皮寮歴史街区」。
18世紀の建物だそうで、昔はもっと同じような建物がたくさんあったんだね。
この地区の資料などが見られる「台北市ローカル教育センター」に行こうと思ったら…、
ああ~っ、今日は月曜日だから休みだ!Σ( ̄口 ̄;;
私が事前に調べた台湾の施設や夜市なんかでは、月火曜日が休みというところが多かったから、
絶対に行きたい場所がある時には曜日にも注意が必要。
そういえば前来た時も思ったけど、台湾って建物の1階が通り抜け出来るようになっているので、
暑い時や雨の時は歩くのが便利よね。日本もこういうのがあればいいのに。
お次は1700年代に建立された有名な「龍山寺」へ。
確か前にも来たことがあるんだけど、まったく記憶にありません。(^^;
ここに置いてあるパンフレット(日本語あり)には、中に祀られている神様の詳細が書かれているので、
それを見ながら参拝していきました。
台湾では比較的若い人でもすごく真剣にお参りしている人が多くて驚きました。
私ももう少しお作法とかをしっかり勉強してから来ればよかったかな。よく分からなかったので、日本式でお参り。(笑)
コチラの寺院では、縁結び、良縁の神様「月下老人」(中央下)が大人気でした。
次の観光に行く前に、友達が追加で両替したいというのでコンビニのATMに立ち寄り。
台湾では両替所の手数料が高いので、ATMでクレジットカードの海外キャッシングをする方がお得でした。
友達が両替している間、店内をブラブラ。
ファミマには日本と同じようにPB商品がたくさんあり、可愛らしいパッケージのドライフルーツ等もあったので、
ばらまき土産に使えそうですね。
その後、龍山寺の隣にある「青草巷」をブラブラ。
こちらは薬草を取り扱っている店が集まっているエリアで、いろんな効能があるお茶屋さんがたくさん。
通りを歩くと、ほのかにハーブの香りが漂います。
暑くてのどが渇いたから、このあたりで薬草茶を飲んでみようかな。
というワケで、椅子が置いてあった「天順蔘薬青草行」へ。
体の熱を下げるという「青草茶」を注文して20元(約90円)ナリ。
このお茶はペットボトルでも買って飲んでみたんだけど、ミントティを飲んでるみたいにスーッとします。
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