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日々の徒然日記、旅行記など

小倉出張 ~門司港レトロ②~

2017年10月20日 | 徒然
ランチの後は観光へ向かいましょう。



八角形の塔が印象的な「旧大阪商店」。

明治から大正にかけた建物が、たくさん点在していて、
この建物はギャラリーや貸し会議室として使用されているんだそう。



あっ、関門橋だっ! 向こう側が山口県なのね~。
「ふぐ」食べたい…。(笑)



門司港内にある「ブルーウィングもじ」。

歩行者専用の「はね橋」で、開閉時刻表を見てみると10時~16時の間で約1時間ごとに開くみたいなので、
機会があれば見てみようっと。



「かいもん市場」という土産物屋があったので入って見ると、小倉駅近くのショップで品切れ中だった、
中村家の「かるかん」を発見。

よかった~、もう買えないかと思ってた! ヽ(*´∀‘)ノ



ひときわ目を引く、「国際友好記念図書館」。



明治時代、ロシア帝国が大連市に建築した東清鉄道汽船事務所を複製した建物だそうで、
1階はレストラン、2階、3階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館になっています。



コチラは2階の図書館。
階段がまたレトロで、いい雰囲気です。



3階には「図書展示室」が。



いろんな資料が展示されていて、通路のようになった書棚の奥には外が眺められる座席スペースが。
面白いレイアウトだね。 こんな場所なら勉強もはかどる!?



図書館を出るとあと少しで14時になりそうだったので、「ブルーウィングもじ」へ向かうと、
ちょうど開橋が始まりました。

ちなみにこの橋は「恋人の聖地」とも言われていて、カップルで渡ると幸せになれるそうですよん。
とかいうワタシは、スーツ姿で1人ですけどねーっ! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
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