今、お気に入りのGYAOアニメ『幕末機関説いろはにほへと』。
忙しくてもどうにかこうにか見てたりします。
7話は次がアップされる直前の真夜中にようやく見られたんですが・・・・・
実はよく憶えてない。
西郷と勝の直接会談と相成った薩摩藩下屋敷。
前回仲居屋に雇われた、ハーフで日本名なのに金髪碧眼で隻眼の拳銃使いのお兄ちゃんが侵入して開門。密かに制圧したしちゃったりします。
情けんなかど、薩摩武士!!!
一刀両断。一撃で人間の身体をぶった切る自慢の示現流はどぎゃんしたとか!
という私の心の叫びも虚しく・・・・・・
そこに荊軻の首を持ったベタな悪役仲居屋がやってきて、西郷か勝か、次代の覇者となるべき者を首に選ばせるというくだりになったのですが・・・・・
おおおお??
もしかして、ここで覇者の首が(荊軻の首のこと)新しい宿主を決めて、この世界は裏歴史へ突入!!!???
とか思ったりしたんですが、残念ながらそうはならなかった顛末は次回。
この悪だくみを仲居屋に示唆したとおぼしき謎の戯作者茨木蒼鉄が密かに侵入したり、蒼鉄の筋書きに従ったヒロイン率いる芝居一座と主人公の面々も、「ええじゃないか」の騒乱を先導して薩摩屋敷に乱入しちゃったりと、お話的には好みなんですが、盛り上がりにはちょいとばかり欠けました。
ああ、しかし、蒼鉄は主役の秋月耀次郎の故郷「コマ(高麗?狛?独楽???)の里」の窯元に頼んで作らせた妖しい壷を持参し妖しく香をを焚いたりして、とにかく妖しい。
この回は、着流しの茨木さんが注文した壷を見定めるのに、気に入らないものを次から次に割っていく場面と、仲居屋と会談をした時のカッコイイ洋装姿が印象的でしたが、あとは結構地味。
もうちょっと派手な展開がいいなあ。
絵の質がちょっと落ちているのも痛いかも。
次の話を見たあとに書いてるので、盛り上がらない「いろはにほへと」第7話鑑賞レポートは次回第8話に続く。
そういえば、山岡鉄州と中村半次郎が地味に出演していました。
どっちも幕末の剣豪です。
鉄州はグラバーに続いてロイ・マスタングやFFACのルーファウスを演った大川透さん。
大川さんってば、声だけじゃぜんぜんわからないよ
忙しくてもどうにかこうにか見てたりします。
7話は次がアップされる直前の真夜中にようやく見られたんですが・・・・・
実はよく憶えてない。
西郷と勝の直接会談と相成った薩摩藩下屋敷。
前回仲居屋に雇われた、ハーフで日本名なのに金髪碧眼で隻眼の拳銃使いのお兄ちゃんが侵入して開門。密かに制圧したしちゃったりします。
情けんなかど、薩摩武士!!!
一刀両断。一撃で人間の身体をぶった切る自慢の示現流はどぎゃんしたとか!
という私の心の叫びも虚しく・・・・・・
そこに荊軻の首を持ったベタな悪役仲居屋がやってきて、西郷か勝か、次代の覇者となるべき者を首に選ばせるというくだりになったのですが・・・・・
おおおお??
もしかして、ここで覇者の首が(荊軻の首のこと)新しい宿主を決めて、この世界は裏歴史へ突入!!!???
とか思ったりしたんですが、残念ながらそうはならなかった顛末は次回。
この悪だくみを仲居屋に示唆したとおぼしき謎の戯作者茨木蒼鉄が密かに侵入したり、蒼鉄の筋書きに従ったヒロイン率いる芝居一座と主人公の面々も、「ええじゃないか」の騒乱を先導して薩摩屋敷に乱入しちゃったりと、お話的には好みなんですが、盛り上がりにはちょいとばかり欠けました。
ああ、しかし、蒼鉄は主役の秋月耀次郎の故郷「コマ(高麗?狛?独楽???)の里」の窯元に頼んで作らせた妖しい壷を持参し妖しく香をを焚いたりして、とにかく妖しい。
この回は、着流しの茨木さんが注文した壷を見定めるのに、気に入らないものを次から次に割っていく場面と、仲居屋と会談をした時のカッコイイ洋装姿が印象的でしたが、あとは結構地味。
もうちょっと派手な展開がいいなあ。
絵の質がちょっと落ちているのも痛いかも。
次の話を見たあとに書いてるので、盛り上がらない「いろはにほへと」第7話鑑賞レポートは次回第8話に続く。
そういえば、山岡鉄州と中村半次郎が地味に出演していました。
どっちも幕末の剣豪です。
鉄州はグラバーに続いてロイ・マスタングやFFACのルーファウスを演った大川透さん。
大川さんってば、声だけじゃぜんぜんわからないよ