それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

アストロ球団第6球!!!!!

2006-02-26 20:47:46 | アストロ球団


アストロ球団第6球を観た!!!

もう既に先々週になるけど・・・・

金曜から土曜にかけての夜、眠い目を必死にこすりながら書いた「アストロ球団第6球(前編)」・・・・どこに、消えたんだあ~(ノД`)

ホントに半分寝ながらだったため、何を書いたかほとんど憶えてなかったり・・・まあね、いつもウロオボエなまま、いいかげんに書いているから、忘れちゃっても問題ないか!!?

アストロ球団の復刻版を買い込んだ、たまちゃんのおにいちゃんによると、あららぎの記憶は確かにウロオボエらしく、所々間違っているそうです。

そういうことですから、みなさん、あららぎの戯言など信用しないように!!!!

真実を知りたかったら自分で原作を読みましょう!!!!

・・・このウロオボエレポートを第9球まで完成させないと、原作を読むことができないあららぎでございますが(辛いなあ・・・何のためにウロオボエのまま書かなきゃいけないのか、我ながら謎だけど)、気を取り直してウロオボエ&ネタバレの


『アストロ球団第6球!!!!』

風に舞うくるくる金髪巻き毛の球三郎のどアップと後姿から始まった第6球!
球三郎は陣流拳法の総本山である、実家伊集院家を訪れたのであった。

くるくるがまたグレードアップしてる~!

鹿児島の片田舎の廃れつつある地方拳法とは思えないほどの立派な門構えの伊集院家! 
いったいどこでロケしたんでしょ?

訪れた懐かしい我が家の庭で思い出すのは、幼い頃の優しい兄との思い出。アストロの兄弟たちはみんな、すっごい仲良しクンばかり。お互い優しくて兄弟思いだしね。
二人で稽古の最中、大門に負け倒れた球三郎に棒を振り上げる父・千岩。
「弟を守るは兄の務め」
と、大門は球三郎を身を挺して庇い、更に父の怒りを買うんですよね~。


涙を流す泣き虫の球三郎に「世界一強い男になれ」と口から血をにじませながら笑う大門。
流石はアストロ球団。子供でも容赦なく流血します。

この場面では父ちゃん、厳しそうですが、球三郎には甘くて溺愛し、兄ちゃんも猫可愛がりなので、球三郎クンはほんわかした優しい子に育ったようです。たぶん。
その前に「変な子」のような気がするが、アストロで変でない子は登場しないので、気にしていてはきりがない・・・・

あの球五が普通の人に見えるくらいですから・・・


陣流拳法道場では、球四郎が集めたいろいろなスポーツのエキスパートたちが、球三郎の兄大門によって殺人野球のエキスパートとして鍛えられていた。
その様子を垣間見る球三郎。

自分はともかく仲間には手を出すなと、大門と対決しようとする球三郎クンなのですが、しかし、そこに割って入るトヨさん。
トヨさん・・・・どう見ても母親不在の伊集院家で、古くから御手伝いさんをしていたトヨさんは母親代わりとかいうお人のようです。伊集院家の秘密を知る重要人物。

しかし、それよりも、トヨさんの時代がかった
「きゅうざぶろうさまあ~」が、我が家のたまちゃんは気になるようです。
あららぎは
「争いはいけませぬ~、球三郎様、大門様」の方が気になるんですが・・・

ところであららぎは球三郎は「きゅうさぶろう」と認識していたので「きゅうざぶろう」にはちょっと違和感。いや、これも単なるウロオボエですが。


しかし、アストロ球団、女性の比率が限りなく0に近い
出てきても、定食屋のおばちゃんとトヨさんと、応援の女の子たちだけ・・・・

原作が昔の少年マンガだから仕方がないのかもしれないけど、いくら昔でも、主人公の幼馴染とか、誰とかのねえちゃんとか妹とか、金持ちのお嬢さんとか・・・・
ないものねだりかなあ?

で、お話し戻って
「球三郎様、大門様に真実をお話になっては?」
「いけませぬ(←間違いではありませぬ)、それだけは・・・」
「でも、それでは、大門様は永遠に球三郎様をお恨みになります」
  (注:セリフは全部ウロオボエです)

それはともかく、トヨさん、母親代わりなら、球三郎の金髪に意見してやってください!!!
まあ、高校時代から茶髪ならぬ、赤い髪なので、もう気にならないとも考えられますが。
戦中派と思しき、トヨさん、なかなか、進んだ考えの方かもしれませぬ。

こういう調子で、大門サンはともかく、陣流拳法の達人であるはずの球三郎クンの御手前のほどはなかなか披露されません。

兄を思い、真実を告げようとせず、伊集院家を去ろうとする球三郎だが、門の前で球六に出会い驚愕する。
「あなたの彫った木仏から、あなたの悲しみが伝わってきましたよ」
「わかったような口をきくんじゃネエ」

球三郎の言葉に反発し、門の中に消えていく球六に向かって、

「人の生き死にをせおっているのは、何もあなただけではありませんよ」

と、苦渋に満ちた含蓄のある(?)言葉を投げるのであった~


場面変わって、練習の途中のいつもの定食屋、いつものように大飯を喰らっているアストロファイブ(いや、5人だし)のところに現れ、球一の命のために自分の特訓を受けてくれと要請する球三郎。

球六の話を聞いて、いつものように燃え上がり、特訓を受けることを承諾する球一であった~!!!

特訓がね~、すばらしいんだよ、また、これが!!!

殺人拳法から身を守るため、最も急所の少ない背中(5箇所とか言ってたっけ)を鍛えるんでございますが、あれ、やりすぎじゃありませんか?

両手両足を固定して、切り倒したけっこーな大木をつるし、お寺の鐘を突くように、球一の背中にぶち当てるんですよ。

普通、死にませんか?

背骨とか、叩いたりしちゃいけないんですよ。人類なら背骨がぼろぼろになると思われます。
たまちゃんのおにいちゃんの愛読書「空想科学読本」の著者、柳田理科男さんによると、掌の急所は1箇所。彼の言うとおり、手で受けたほうが安全っぽいですね。

泣きながら大木を打ち付ける球三郎と、半分死体然とした球一に

「お前たちを見ていると、男の戦いは際限がないと思い知らさせるぜ」

という名(迷)台詞を残して、火山の噴火口へ特訓に向かう球七、球八兄弟。
シュウロさえ使用を禁じたバンアレン特訓上に篭る球五。
そして、夜中、皆が寝静まってから(しかし球一も球二も起きている)仲間を守るためこっそり野球ではなく拳法の稽古にいそしむ球三郎!!!

ここで、球三郎と大門が決定的に袂を別ったシーンの回想が入っちゃったりします。
球三郎、髪がメタルな赤。昭和40年代に厳格な土地柄の鹿児島であの髪は、やだよ、やっぱり。ぜってー、凄いことになると思うんだ~! 学校と!

まあ、いいけど(我ながら、いいのか、悪いのか・・・・はっきりしろよ!)

で、自分の実の父は陣平助(だっけ?)で千岩が闇討ちで殺した、となぜか誤解した大門。
大門に敗れた千岩は死に、大門は球三郎をも殺そうとする。
死を受け入れようとする球三郎。しかし、このドラマの一番の立役者、稲妻君がやってきて、庭の木に落雷し、木が球三郎の上に!!!!

大門の心に少年の日がフラッシュバックし、つい、うっかり球三郎を助けてしまう、ちょっと根性なしの兄ちゃん。大門兄ちゃんの顔の傷はその時ついたものだったのですね~

アストロ球団って悪役がいないんだよね。その割には悲劇的なのはなぜ?

いや、こういう話好きだけど

「2度と俺の前に姿を現すな!」と追い出された球三郎クンは、どういう紆余曲折を経たかわかりませんが、デビュー戦で優勝を飾るレーサーとして登場しちゃうわけです。優勝したときは免許とって数ヶ月目だと思うのですが。
で、すぐ死ぬの! 忙しいなあ、ほんと。

そういえば、鈴木あぐり(字を知らない、スミマセン)がデビュー前の少年の頃、免許のいらないゴーカートのでかい奴でレースしてたけど、そんなことでもしてたのだろうか?
やはりここまで来ても、謎の人です、球三郎クン。

もうちょっとすると、更に出生の秘密とかも出てくるんだから、文字通り怒涛の人生だよね。


球三郎クン以外にも
特訓場が何で火口なんだよ??とか、普通の人間なら気圧の変化で一発で死んじゃうバンアレン特訓場とかに篭るなよ!!!とか、その前に、そんな危ないところ作るなよシュウロ!!!!という、数々のあららぎ家の突っ込みも置いといて

そのころ、伊集院家では、ビクトリーナインが殺人野球の技を身に付け、球四郎も対アストロ用の魔球を完成させていたんですが・・・・

球四郎の打った球をサード・ダイナマイト拳が拳で送り、流血3兄弟の一人がヘディングで中継ぎし、ファーストの大門が・・・・・ボールにぶっつりと2本の指を突き立てて・・・

1プレーでボールはおしゃかですね。ものは大切にしようよ、大門サン



完成したアストロ球場に集結する特訓を終えたボロボロのアストロナイン。

新しいユニフォームに手を通した彼らの前に、シュウロにいざなわれた球六が姿を現すのであった。

球六に反発する球二、球七、球八。反対に受け入れを表明する球三郎と球五。
最後に残った球一に・・・・

「許してくれとは言わネエ」と球六!

野球の道を断たれた初代球二のためにも野球を続けなくちゃいけない。あざに誓って半端なことはしない!!!

そんな球六の男気に打たれた球一は球六を受け入れるのであった。

そして、ついにビクトリー球団とのデスマッチ野球の日が訪れたのであった~!


最後に、氏家慎一郎出所の場面。
「2度とシャバにでられると思わなかった」という氏家。
球四郎君、どうやって出したのですか?

じいちゃんの権力を使ったのですかね?
ちょっと姑息な、権力者の孫峠球四郎君でした。

球四郎は他の連中に比べて、複雑な設定になっているので、たぶん原作でもそうだったんだろうけど、描くときのスタンスが定まってないというか、ちょびっと描ききれてないよね~! な感じです。
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記事が・・・消えた

2006-02-25 01:10:02 | Weblog
必死の思いで書いた『アストロ球団第6球(前編)』の記事が全部消えた。

再度IDとパスワードを入れるのはいい!

自分が勝手にログアウトしといて、何でデータをコピーすることも、そのページに戻ることも出来ないんだよ~!!!!

goo! 聞いてるかあ~


わたしのブログ、1回分がけっこー長いんだぞ~~~~!!!!!

返せ~~~!!!!


ただの愚痴でした。

でも、酷すぎる。あんなトラップを仕掛けているなんて!

これ、次の記事が出来た時点でさくじょだな

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もうだいじょうぶ、だね♪

2006-02-23 01:02:07 | トップ

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トップ絵じゃなかったけど、前のブログで2番目にUPしたFF7のエアリスとザックス(=´∇`=)

ACの一場面からとってるんだけど、似ても似つかぬ3頭身


はやくFF7のリメイクをプレイしたいな~
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PS3でFF7のリメイクできるのかな~\(^O^)/

2006-02-23 00:54:27 | FF7ACとか
本当に今頃ですが・・・・FF7 ダージュ オブ ケルベロスのふろくにくっついてきた「REFLECTIONS」というディスクを見ました。

最後にちょびっと、FF7の出だしのところをPS3の性能で作ったらどうなるか、っていうデモが付いていて・・・・

クラウド!かっこいいじゃないか!!!???

ACでもそうだったけど、お前って童顔だけど、ホントにかっこいい奴だったんだな!!! と、大ボケしながら感心してたんですが・・・・

見事な画質で、ミッドガルがブッキーに美しい~♪な~んて私好みな! とか
エアリスはいいからルーファウスかヴィンセント出してくれよ! とか

さらに大ボケしていたら・・・・


なんですって???

これが、プレイ画面????

この、童顔だし、妙だし、人格入れ替わっていても天然な、だけど見かけはカッコいいクラウドを、そのままプレイすることが出来るんですか???


え?

しかも、こんなデモを作っておいて、FF7のリメイクしないとか言ったって??


・・・・・・・

みなさん、スクエニにだまされてはいけません!!!

スクエニが売れるとわかっているものを作らないはずがありません!!??


でもねえ、確かにこの画質・・・・よっぽど売れなかったら、開発費で会社が傾きそうだよなあ。

スクエニのどなたさんかが、300人体制で5年かかると言ったとか(;゜д゜)

しかしそれはどのゲームでも同じことかな。


FF7のリメイクを切に希望!!!

貧乏だけど、ルーファウスやヴィンセントのためなら(?)爪に火をともしながら、PS3だろうがリメイク板だろうが、たとえ火の中水の中だろうが、きっと絶対間違いなく『御買い上げ~』なあららぎです。


じらさないで早く作ってください。


年取ったら、肩は凝るし、目は見えないし、反射神経は衰えるし、記憶力はなくなるし、ますますゲームできなくなってくるんだぞ~!!

往年のファンが(体力の限界で(=´∇`=))ゲーム離れをする前に、ヨロシクです。
コメント (4)
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仲良し兄弟『大門&球三郎』

2006-02-21 23:31:45 | Weblog

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我が家に新しい仲間が増えました~

3割引の『大門&球三郎』の兄弟です♪

(雑貨屋さんが3割引になっていたので買ってきました)


両手両足にゴジぐるみ系の山形爪がついている、ウサギに化けそこなったモンスターのようなかわいい兄弟です

もちろんおっきい方がにいちゃん!

伊集院兄弟がこんなに可愛いかよ!とか、球三郎の方がでかいだろう!とかいう突っ込みは置いといて・・・


名前が決まったのは、ちょうどアストロ球団第6球を見ていた数日前のこと・・・



でも

この大きさの差なら、球七&球八だろう!!!!って、ついさっきまで気付かなかったあららぎです。





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