週一更新の『いろはにほへとに』を数少ない楽しみにしていたのですが、この頃、おなじGYAOで配信されている『天保異聞 妖奇士』にもはまっています。
え、忙しいんじゃなかったのかって???
疲れ果てて動作不能に陥ったときにぼーと見てました。
いや、ちゃんと笑っていたけど。
疲れて眠たくてたまんないんだけど、疲労のためにかえって寝られないときにぴったりというか・・・・
ヒドイ気に入られ方だな・・・・・妖奇士
はまった一番の理由は、初回、2回と続けて登場の堕ちた山神様のクールなお姿。
だってね、大きさはプロントザウルス並み、全体の格好は不恰好なマストドンみたいで、お顔は「物の怪姫」のしし神様さえも超えた超ハンサムで、マストドン体型のくせにホバー走行するんだよお~
超超らぶり~
しかも主人公のエクセレ~ントな力に吹っ飛ばされたときは、転がるパンダのように怠惰にごろんごろん転がっていくし。
あとで異界から出てきた別の妖夷(化け物たちはこう呼ばれている)と対峙したときは、おおおおお!? 怪獣大戦争???みたいなアングルで
声はないのに、ゴジラとビオランテが吠えあっているような。
ね、一発ではまるでしょ?
私だけか???
我が家のちみっこいたまちゃんも、山神様のあまりにクールなお姿に、一目でとりこになってしまいました。
さすがたまちゃん、我が同志!!
その後は山神様級の妖夷が出てこないのがちょっと残念。
あ、ところで、タイトルは『てんぽういぶん あやかしあやし』と読みます。
本放送はハガレンを放送していた土曜6時らしいんだけど、我が家はCSとGYAOしか見られないので、ずいぶん遅れて見ているんだと思う。たぶん。
エンディングはポルノグラフィティが歌ってて、夏の横浜のコンサートで初披露を聞いてきたやつ。
昭仁の作詞作曲なので、歌詞は晴一のように宇宙人的な意外性には満ちてないけど、日本語的にはOKな感じで、曲と言えば昭仁の得意のキーのあたりを多用していますので、とても安定して聞いていられます。
とてもファンの感想とも思えないかも。
でね、このアニメのことはポルノの曲を使うということが発表されたんで、前々から知ってはいたんですが・・・・・・
最初、始まる前にカットを見たときの感想は
おい、いつの時代のキャラデザインだよ
だったんですが、はまってしまった今現在の感想も、いつの時代のキャラデザインだよ・・・・のままです。
画面構成もねえ、すっごい昔のアニメ・・・・じゃなくて、マンガを見ている気分。
あの絵じゃ人気でないんじゃないかなあ、とか思っていたのですが、どうなんでしょう、巷の評判は???
だってねえ、今流行の腐女子向けイケメンなし、萌え系美少女ほぼなし、ガンヲタ心をくすぐるモビルスーツ系なし。
かろうじて残ったのが、怪獣、化け物、オヤジ(?)好きの私のようなファン向けの要素だけ・・・・のような気がするのですが。
何と言っても、主役が39歳(とてもそうとは思えないキャラデザインに身体能力だが)のオヤジです。
山神様のらぶり~さは縷々綴ったけど、初回のもうひとつのは売りは「オヤジのはだか」です。
いや主人公のじゃなくてね、時代は天保だから、歴史の教科書に載ってる天保の改革の真っ最中。
奉行所には遠山の金さんや妖怪鳥居耀三(こんな字だっけ?自信ないや)がいて、蛮社の獄とかのあたり。
そうです、主人公が湯屋で働いていたんで、風呂に入りに来た江戸のオヤジたちのはだかがいっぱい。
ちゃんとね、浮世絵にあるような腹が出たちょっとでっぷり系の由緒正しい江戸のオヤジがいっぱいで、オヤジ好きの私でも眩暈がしそうでした。
何考えてんだろう、この作者。
主役のあおり文句が「職なし、家族なし、未来なし、江戸の底辺で生きるがけっぷちの男」だしね。
他のレギュラーは、サンカのお兄さん(これもオジさん?)、男の格好をしたローティーンの女の子に、小笠原家の養子で蛮社改所の頭取のお兄ちゃん、それから一見綺麗なお姐さん、実は女装の神職のお兄さんと、いまどきの萌え要素があるのかないのか良くわからないラインナップです。(絵的にはないような気がするのだが、いまどきは何が受けるのかよくわからないからなあ)
27日更新の第7話のケツアルコアトル、羽根のある蛇くんもらぶり~でした。
主人公が倒せなかったケツアルくん、暴れまわったあげく幽霊になった(妖夷になった?)主人公の友人雲七さんと合体して竜となり、普段はお馬さんの姿になっちゃいました。
雲七くん最終兵器(リーサル・ウェポン)だったんですね。
最後は竜になるし・・・・・
おしゃべりできて、本体は竜で、普段はお馬さんだなんて、まるで西遊記の白竜くんみたいです。
なんでもありのオヤジの感傷(?)で構成されたステキなお話です。
さすがはBONES、何考えてるんだか
ハガレンのときも思ったけどね。
自宅で作業しているとき、BGM代りに流しながらやるのに丁度いいんだよね。
邪魔にもならず、けっこう笑えるし。
たまちゃんのでか兄いわく、「時代は天保、妖怪もので、出てくるのは怪獣で、仲間5人の戦隊もの」、ついでに絵柄は郷愁を誘ったりしちゃって、エンディングで昭仁の声を聞けるし暫くは楽しめそうです。
欲を言えば、もっと怪獣くんを出してほしいなあ。
あ、そういえば蛮社改所って妖夷を退治するのが役目のお上が設置したお役所です。
説明してなかったけど、主人公達はそこのエージェントというわけです。
補足説明でした~
え、忙しいんじゃなかったのかって???
疲れ果てて動作不能に陥ったときにぼーと見てました。
いや、ちゃんと笑っていたけど。
疲れて眠たくてたまんないんだけど、疲労のためにかえって寝られないときにぴったりというか・・・・
ヒドイ気に入られ方だな・・・・・妖奇士
はまった一番の理由は、初回、2回と続けて登場の堕ちた山神様のクールなお姿。
だってね、大きさはプロントザウルス並み、全体の格好は不恰好なマストドンみたいで、お顔は「物の怪姫」のしし神様さえも超えた超ハンサムで、マストドン体型のくせにホバー走行するんだよお~
超超らぶり~
しかも主人公のエクセレ~ントな力に吹っ飛ばされたときは、転がるパンダのように怠惰にごろんごろん転がっていくし。
あとで異界から出てきた別の妖夷(化け物たちはこう呼ばれている)と対峙したときは、おおおおお!? 怪獣大戦争???みたいなアングルで
声はないのに、ゴジラとビオランテが吠えあっているような。
ね、一発ではまるでしょ?
私だけか???
我が家のちみっこいたまちゃんも、山神様のあまりにクールなお姿に、一目でとりこになってしまいました。
さすがたまちゃん、我が同志!!
その後は山神様級の妖夷が出てこないのがちょっと残念。
あ、ところで、タイトルは『てんぽういぶん あやかしあやし』と読みます。
本放送はハガレンを放送していた土曜6時らしいんだけど、我が家はCSとGYAOしか見られないので、ずいぶん遅れて見ているんだと思う。たぶん。
エンディングはポルノグラフィティが歌ってて、夏の横浜のコンサートで初披露を聞いてきたやつ。
昭仁の作詞作曲なので、歌詞は晴一のように宇宙人的な意外性には満ちてないけど、日本語的にはOKな感じで、曲と言えば昭仁の得意のキーのあたりを多用していますので、とても安定して聞いていられます。
とてもファンの感想とも思えないかも。
でね、このアニメのことはポルノの曲を使うということが発表されたんで、前々から知ってはいたんですが・・・・・・
最初、始まる前にカットを見たときの感想は
おい、いつの時代のキャラデザインだよ
だったんですが、はまってしまった今現在の感想も、いつの時代のキャラデザインだよ・・・・のままです。
画面構成もねえ、すっごい昔のアニメ・・・・じゃなくて、マンガを見ている気分。
あの絵じゃ人気でないんじゃないかなあ、とか思っていたのですが、どうなんでしょう、巷の評判は???
だってねえ、今流行の腐女子向けイケメンなし、萌え系美少女ほぼなし、ガンヲタ心をくすぐるモビルスーツ系なし。
かろうじて残ったのが、怪獣、化け物、オヤジ(?)好きの私のようなファン向けの要素だけ・・・・のような気がするのですが。
何と言っても、主役が39歳(とてもそうとは思えないキャラデザインに身体能力だが)のオヤジです。
山神様のらぶり~さは縷々綴ったけど、初回のもうひとつのは売りは「オヤジのはだか」です。
いや主人公のじゃなくてね、時代は天保だから、歴史の教科書に載ってる天保の改革の真っ最中。
奉行所には遠山の金さんや妖怪鳥居耀三(こんな字だっけ?自信ないや)がいて、蛮社の獄とかのあたり。
そうです、主人公が湯屋で働いていたんで、風呂に入りに来た江戸のオヤジたちのはだかがいっぱい。
ちゃんとね、浮世絵にあるような腹が出たちょっとでっぷり系の由緒正しい江戸のオヤジがいっぱいで、オヤジ好きの私でも眩暈がしそうでした。
何考えてんだろう、この作者。
主役のあおり文句が「職なし、家族なし、未来なし、江戸の底辺で生きるがけっぷちの男」だしね。
他のレギュラーは、サンカのお兄さん(これもオジさん?)、男の格好をしたローティーンの女の子に、小笠原家の養子で蛮社改所の頭取のお兄ちゃん、それから一見綺麗なお姐さん、実は女装の神職のお兄さんと、いまどきの萌え要素があるのかないのか良くわからないラインナップです。(絵的にはないような気がするのだが、いまどきは何が受けるのかよくわからないからなあ)
27日更新の第7話のケツアルコアトル、羽根のある蛇くんもらぶり~でした。
主人公が倒せなかったケツアルくん、暴れまわったあげく幽霊になった(妖夷になった?)主人公の友人雲七さんと合体して竜となり、普段はお馬さんの姿になっちゃいました。
雲七くん最終兵器(リーサル・ウェポン)だったんですね。
最後は竜になるし・・・・・
おしゃべりできて、本体は竜で、普段はお馬さんだなんて、まるで西遊記の白竜くんみたいです。
なんでもありのオヤジの感傷(?)で構成されたステキなお話です。
さすがはBONES、何考えてるんだか
ハガレンのときも思ったけどね。
自宅で作業しているとき、BGM代りに流しながらやるのに丁度いいんだよね。
邪魔にもならず、けっこう笑えるし。
たまちゃんのでか兄いわく、「時代は天保、妖怪もので、出てくるのは怪獣で、仲間5人の戦隊もの」、ついでに絵柄は郷愁を誘ったりしちゃって、エンディングで昭仁の声を聞けるし暫くは楽しめそうです。
欲を言えば、もっと怪獣くんを出してほしいなあ。
あ、そういえば蛮社改所って妖夷を退治するのが役目のお上が設置したお役所です。
説明してなかったけど、主人公達はそこのエージェントというわけです。
補足説明でした~