それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

教皇様、来る!!!(聖闘士聖衣神話)

2005-10-31 22:21:12 | フィギア

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恐れ多くも、教皇様が我が家に行幸された!

代引きの宅急便で・・・・


昼過ぎ、休日の我が家には珍しく、ピンポーンというインターホンの音。
「朝方、電話したんですけど出られなくて・・・・ああ、まだ寝てらしたんですかー、はははは」
と宅急便屋のおっちゃん。

悪かったなー。明け方までいろいろ忙しかったんだい!!

で、唐突の代引き宅急便で到着されたのは、なんと! 教皇様!!
星矢たちのフィギアの箱の応募券を貼ってバンダイに申し込んでいた、教皇ローブ&ゴールドセイント用のスタンドセットがようやく届いたようだ。

先々日のブログに書いたとおり、たまちゃんのおにいちゃんが青天の霹靂のごとく、聖闘士星矢の天界編DVDを借りてきたのは、このことの正しく先触れ(?) 

「おお、奇跡じゃのう、あららぎよ。お前達の熱く燃え上がったコスモが奇跡を起こしたのじゃ!!」

「ろ、老師!!!」

な~んていう感動的シーンまで妄想しそうです。



「教皇様、コンパクト~♪」

「ぴぎゅ~♪」

教皇様は他のマイス(聖闘士星矢クロスマイスシリーズのフィギア)と同じ仕様の小さめの箱にお入りあそばしてました。


開けてみると

おおおおおおお~、奇跡だー!!!!

なんと、なんと、ローブだけだと思っていたのに、前教皇シオン様までご一緒に売られて・・・・・あ、いや、お出ましになられて。

天界編では、既に死んでしまってるゴールドセイント達を神々が封印するという半分闇のシーンがあるのですが、そこで他のゴールドセイントの声優さんを差し置いて(?)、飛田展男さんの声が出張っていた
のは、このことの伏線だったとしか思えません。
その場面では、さすが、前教皇! やっぱ、みんなのリーダー? と感心していただけだったのですが
やはり、奇跡?(どこが・・・orz)


そんなことはほっといて、さっそく、ドレスア~ップ。

黒教皇様の顔と、シオン様のやさしいお顔と2種類のパーツがセットされてて、シオン様の特徴的なナイスな御髪も3分割されてセットされている優れもの。もちろん、あの、趣味の悪い(ゴメンナサイ、シオン様。あなたも被ってらしたんでしたね)きらんきらんの兜と胸飾りも付き、首飾りもちゃんとビーズで作られていました。

そして、服じゃなくて、顔のほうを何度もお召しかえして(笑)記念撮影。

クラウドのときよりちょっと新しいケイタイを使ったので、少し大きい映像で取れました。粒子は粗いけど。うちって、デジカメのない家なんだよね~。あららぎはデジカメが使えません・・・。
だから、旅行なんかに行くと、すみませ~ん、写真とってもらえます~? と言われないかと、通りすがりの観光客にいつもビクビクしてます。


シオン様ったらかわいい!

3ヶ月前に発売、あららぎもオタク店長のいるおもちゃ屋さんで購入したアリエスのムウのゴールドクロスも装着可能だと言うことなので、そのうち、着せかえて楽しむとしましょう。

明日は、タウラスのアルデバランがやってくる予定。また、ゴールドが増える~

クロスマイスのシリーズはつくりが細かくて、小さな部品まですごく出来が良く、小さな子供にはとても遊べないおとな(?)向けのおもちゃです。稼動部分が多くて、かなりいろんなポーズがとれますし、みんな、イメージを損ねないかっこいいデザインになっています。(あ、そう言えば、アテナエクスクラメーショントリオが揃っているのに、まだ、そのポーズに挑戦していなかった! 今度やってみよう!!! 手のパーツがなかったかなあ?)

マイスは人気が高いために品薄でなかなか手に入らず苦労してきました。人気があると、オークション目当てで買い込むのも結構あるようで・・・・おもちゃ屋さんの納入から注文どおりには入らないというファンだけでなく、おもちゃ屋泣かせでもあるようです。


アルデバランがやってくると、またまた、あららぎん家は賑やかになるごとでございましょう。

「手狭だよ! もう、置くとこ、ないぞ!」

というたまちゃんのおにいちゃんの突っ込みは聞かなかったことにして、タウラスを待つことといたします。

あららぎん家のフィギアたちについてはおいおいご紹介したいと思います♪
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ベッドの上にクラウド!!

2005-10-28 22:05:46 | フィギア
あららぎのベッドの上にクラウドが・・・・。

いくらセミダブルとはいえ、あんたがそんな所にいたら、狭いよ。

しかも、うっかり、ベッドに飛び込みでもしたら、でかい剣がずっぷりと・・・・刺さりどころが悪けりゃ死んじゃうでしょうが!!!


一階のパソコンを直したら、当然使えるわけで、いままで、フィギアたちのお立ち台ならぬディスプレイ台に成り果てていた本体ボックスも、本来はA4タブレットを置くスペースだったのだが、3ヶ月間こざこざした物置に変じていたテーブルも、もちろん稼動しちゃうわけで・・・・・・姐御(これはティファね)やヴィンセントはセフィロスA・Bが並んで立つ人形ケースの上に移動し、己の居場所を得たのですが

クラウド、あんた、邪魔だよ!!!  

そんなとこにいたら、タブレット、使えないじゃないか!!!!

と、いうことでフェンリルに乗ったまま、2階のあららぎの部屋へ。
入り口から部屋を見回すと、テーブルの上には初代ヴィンセントAがパソコンやもろもろの書類などとともに鎮座し(立ってるけど)、本棚の空きスペースにはA’が部屋中を睥睨している・・・という状態で。ガシャポンのスラムダンク人形もさりげなく存在を主張してるし。

く、クラウドの居場所が無い!

あららぎの部屋はヴィンセントのテリトリーだったわさ。アッチョンプリケ!(意味は無い)な状態でして、クラウドが割り込む余地はどこにも存在しなかったのでありました。

どーすべー?

で、あららぎは泣く泣くあららぎ自信のテリトリーであるベッドの真ん中、くたくたウサギとハガレンの鎧&豆兄&猫の大少少クッションの間に仮安置。ベッドの上で大型バイクにまたがった(自称)元ソルジャーって、どうよ!?

クラウド、そんな、覇気も生気も無い目をして、でかい剣を構えるなよ!!! こわいじゃないか!


何はともあれ、あららぎが安眠を得るためには、こいつら(クラウド付きフェンリル)をどうにかしないといけないわけで・・・・床の上じゃ、明日の朝、寝ぼけて踏みそうだしな。

本棚の上は、こいつ、落ちそうな気がするし、ドレッサーの上はどうも忘れ去りそうだし。
ほんまに場所、無いで~。

最善の策も、次善の策も無いときは、しかたがないので、狗肉の策を。

2週間前に買った手動シュレッダー、980円也の空き箱(捨てるの忘れてた)をディスプレイ台に、やっぱり床かな~!?

うんうん、クラウド、ちょうどの大きさだよ、まるで、君とフェンリルのにあつらえたようだ♪

というわけで、記念撮影!!

では、おやすみなさ~い!
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君が思い出になるのはいつの日なのか? FF7AC

2005-10-27 20:17:51 | FF7ACとか
しつこく主観的なあれこれを徒然に書き連ねているFF7AC。
ゲームのFF7は、あららぎの腕がへっぽこなので、ずいぶんと手伝ってもらって・・・・たまちゃんの意見では、ほとんどしてもらって(笑)・・・・どうにかこうにか終了した思い出が。

あの頃、私のヲタク心をくすぐるSFらしいSFがなくなってしまって(あららぎが知らんかっただけかもしらんけど)、すごーく寂しい思いをしていたとき、出会ってしまったFF7!

なかなか~な衝撃でした!!

ゲームってここまで出来るのか~!? てね。
3頭身から4頭身とはいえ、あのポリゴンでとCGで進んでいくストーリーは感動もんで・・・。


物語はかつてあららぎが愛読していたお気に入りの古きよき時代のSFマインドもちょっぴり含まれていて、世界観に妙にこだわりが強くて・・・。

SFとファンタジーの境目って何よ? て聞かれると困るんだけど、オレが宇宙の法則だー!!! みたいな根性で、こだわりにこだわって、世界というか宇宙を構築してあるかどうかじゃないんかな~とか、勝手に思っています。

オレ様の法則にどんな眉唾でもいいから、妙に説得力のある理由を付けていること! という条件がありますけどね。

ほら、SFには世界の秘密がないと、寂しいっしょ!! (何が、ほら、なんだか・・・)
よくわからんけど、FF7にはそれがあったような気がいたしますです。
あららぎは文章力がないんで、映像による説得力を文字で描写することが出来ないのがちょっと悔しいですが。
ゲームって、長期連載小説やマンガ、もしくはシリーズもののアニメよりも、けっこうじっくりと世界や物語を表現することができる、すぐれものの媒体だったんですね。



世間に数多あるファンサイトの中には、―あららぎの狭い見聞の範囲内にはなりますが―FF7のファジーな設定を発展、再構築したすばらしいパロディもあって、感動することも多いんですね、これが。だって、おもしろいんだもん! 
ACそのものが、原作者様の作ったファンサイトのパロディのようで、違和感ゼロのような・・・(笑) おお、このパロディ、よくできてる~!!! てな、感じかな。その後のFF7話としてはいいじゃないか~! てね。

ACのストーリーの評価としては、逆説的ではありますが、パロディたちとの違和感のなさ、というところが出来のよさを表していると思っています。そりゃ笑えるところもいっぱいあったけど、パロディって笑えるところがなきゃ、ね! は冗談としても、笑えるところは笑い飛ばせばいいわけですから。

それに、笑い飛ばせばいいところは、CGの圧倒的クオリティが蹴散らしていますし。
ACは映像的には、あららぎにとって、非の打ち所のないできで、戦闘シーンとエンディングでフェンリルに乗って、ついでに氷室の曲にも乗って疾駆するところは、あららぎの心の癒しです。(今日、そのエンディングのシーンで未確認飛行物体発見!! 左上の端っこの所をつつつ~んと白い物体が! 皆さん気づいておられるとは思いますが、あららぎは今日初めて発見して大爆笑。ぐりんぐりん回っているスタッフロールの文字の一部なのでしょうが・・・?)

ゲーム時の映像として、一番のお気に入りは召喚獣が登場する場面のCG。実は何度見ても飽きないので、長かろうが同じことの繰り返しだろうがぜ~んぜん気になりません。
さらに言えばえんえん何度も何度も続く戦闘シーンだって、ノープロブレム。

途中で飽きてやめるのは、単に操作するのに嫌気が差しただけで、見てる分はエンドレスで大丈夫です。というより、実は見てるだけが楽だったり・・・。ゲーマーの風上にも置けない奴です。

モンスターのCG見るのが大好き! トンベリちゃんなんて等身大ぬいぐるみを買おうかどうかずいぶん長い間悩みました。
でもモンスターのデザインに関しては7より後のほうのシリーズがいいかなあ。8の恐竜君LOVEでしたねえ。(いくら好きでも名前覚えられない奴なので済みません)ああ、大亀さんも凶悪そうでかあいかった! へびくんも好き。・・・爬虫類ヲタか・・・・orz

あららぎの戦い方は、召喚獣と魔法のシーンが好きで手っ取り早いのも好きなので、目いっぱい攻撃系だけ使い芸も何もなく力押しで薙ぎ払うのが基本です。レベル上がったら基本的にぶった切ったり、殴ったりで確実に最短時間で殺戮していきます。

当時、ビジュアル的に気に入っていたのが、クラウド、ケット・シー、ヴィンセントのトリオ。クラウドがぶった切り、ケット・シーが魔法を唱え・・・・、お~いヴィンセント、あんた、何してたっけ? 順番からいけば、召喚してた? のか?
徹底的にレベル上げてからラスボス行くので、「え、セフィロス、弱いじゃん!!」で終わりを迎えちゃいます。途中で戦ってきた鉄巨人より歯ごたえないじゃん! て、レベル上げすぎなんですが・・・・。

おお、そういえば、ACでひとつだけ不満を挙げるとしたら、モンスター少なすぎ!!!!
それとも、やはり、2年前のディープ・インパクト(?)でいなくなったのですかー?
だとしたら、すごく、悲しい~。

ミッドガル周辺はクラウドが狩りつくしたということも考えられます。
だとしたら・・・・
クラウド! なんてことをしてくれたんだ!! モンスター愛護協会から抗議がくるぞ!!!

愛護協会があったらあららぎは即会員に!!!



ゲームの中のミッドガルという奇妙な巨大構造物が好きです。
そういう意味では、ゴールドソーサーも好き。
魔光炉爆破シーンの魔光炉内部のごちゃごちゃした感じも。

荒野に突然構築された異形の建造物って、中身がどうあれ、どこか禍々しくって、妙に人の心を不安定にするもので、FF8以降はあまりそういうことを感じられないのですが、もしかすると、あまり技術的に発達していないポリゴンとCGのお陰なのかもしれない。
ちょうどよい曖昧さとミッドガル、ゴールドソーサーの夜のイメージが、陰の濃い異世界に見せるのかも。
あの星の上では、ミッドガルとゴールドソーサー、あとジュノンは完全に異世界ですもんね~。

500年後に森に埋もれたミッドガルは、この星の人間達が都市というものを持たず自然ととも生きていると言うことを象徴しているのでしょうか?

栄枯衰勢を表しているのか? それとも、もののあわれ、かな?

人類は生き残っているのでしょうか?


そんな切ないシーンなのに・・・・なんか、セフィロスさんとかエアリスのあねごとか、御付のザックスさんとかはライフストリームの中でお元気のような気がするのは、あららぎの気の迷いでしょう・・・・・・ねえ?
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おススメなり~「七剣 ―Seven Swords―」

2005-10-25 21:10:21 | シネマグラフ
もう数日前になるんだけど、チャイニーズシネマの「七剣 ―Seven Swords」を観た。

背中が痛いなどとほざきながら、2時間半もある映画を隣の市まで観に行くんだから、何考えてんだろう、我ながら・・・お陰で思いっきり悪化したし・・・

全然、タイトルも前評判も知らなかった「Seven Swords」を観に行ったのは、これの前に観た映画・・・(何観たんだっけ?)・・・が始まる前に・・・(思い出した「SINOBI」だ)・・・流されるcoming soonな映画の宣伝を観て、なんか面白そうじゃん! と思ったのがきっかけでした。

なんか宣伝のコピーに 「HERO」「LOVERS」に続く武侠・超大作 第3弾! なんてあったので、なんだそうなの? でもHEROもLOVERSも観てないけど全然違う感じじゃない? と思いつつも、おおざっぱなあららぎは大して気にもとめず、楽しんできました。

ほんとはこの有名な2作とはまったく関係ないらしいです。よくはわからんけど(笑)

(ここから全部ネタバレというやつです。お嫌いな人はここでストップ、ヨロシク)


それはさておいて、中国は清朝初期のころ、女真族の征服王朝である清王朝は漢民族の反抗を抑えるために禁武令を発し、民衆が武術を習うことを禁じ、それを破ったものに賞金をかけたんですね~。

でね、清の親王と結んだ風火連城という存在感バリバリのおっさん率いるバウンティーハンターの軍団が、武術の鍛錬をする人々の村を皆殺しにして回っている、という物騒な世の中、次に狙われた武荘の村を救うべく、助けを求めて、元明の極悪刑吏でいまは改心したおじさんと、武荘のおにいちゃんとおねえちゃんが、よくわからんが天山という所で修行している(?)英雄達に助けを求めに行く・・・

その天山の4人と迎えに行った3人は、これもよくわからんが大先生のような人が自ら鍛えた天下無双の七振りの剣を与えられ、村へと急行する。

武荘では、せめて来た風火連城の一味が暴れ回り、あわや・・・というところで、カッコよく達人達の登場・・・となるのですが・・・

? 何これ? もしかして7人の侍テイスト?

と思っていると、まさしくそれで、七人の侍とそれをもとにした荒野の七人を足して中華味にしたようなモチーフでした。

でも、もとがいいからというのもあるでしょうが、中国映画にしては画面の移り変わりにあまり唐突感がなくて(少しはあるってことだな・・・しかし、あららぎはCS放送であった「天竜八部」とかタイトルは忘れたけど台湾の任侠ドラマとかで鍛えてるから大丈夫(?))、チャンバラシーンもカッコよくてかなり萌え!!


それにね、出てきたおにいちゃんたちがなかなかみんなカッコよくて(話の途中まで誰が誰か見分けがつかなっかったというのは、秘密だ)、チャイニーズシネマ、ちょっと嵌りそう!! な気分です。

パンフレットを買ってみたら、みなさん中国、香港、台湾のスターさんたちでした。どうりでナントカ電子台とかいう名前が3つばかし並んで、スタッフロールの文字が中国の新漢字ではなく、香港や台湾で使用している日本人も読める旧漢字使いだったのね~と、妙なところで感心したり。


何といっても、七振りの名剣が物語の鍵らしいのですが、1回見ただけじゃ剣の印象がちょっと薄かったような気もします。


莫問剣を持つ、もと刑吏のフーおじさんは中国本土のベテラン俳優さんらしく、この人、あららぎも顔を見たことあるので、中国の人気ドラマだった「三国演義」とかにも出てたんじゃないかな? 

で次が防御力No.1の青乾剣を持つ、あららぎでも名前を知ってるレオン・ライ(笑)。

おお、これが、レオン・ライだったのか~!!!! ちょっとのぺっとしているがけっこーいい男じゃないか! 日本ではちょっと前の2枚目的顔立ち。

3番目が天下でもっとも鋭利な剣である由龍剣を持つドニー・イェン。

この人はハイランダー2やブレイド2にも出てるアクションスターらしい。アクションスターらしく、怪人・風火連城のおっさんとの一騎打ちはみどころがあって、あららぎのヲタク心をいたくくすぐってくれました。

ハンサム度で言えばこれから出てくる、ダンカン・チョウやルー・イーのほうがずっと上なんだけど、鍛え抜かれた人はもっともいいシーンをさらっていくよね。

台湾の人気者らしいダンカン・チョウは日月剣を持つムーラン役。ムーランって穆郎って書くんだけど穆さんちの息子って意味だよね、これって(笑) それとも本名なのかな? どうもこいつだけ愛称っぽい。
ダンカン・チョウはゲイのプレイボーイ役をやって台湾でブレイクしたらしい。
・・・ちょっと、観たいかも・・・ 

舎神剣のルー・イーは中国本土のアイドル君。アイドルにしてはいいガタイをしてて、こいつもあららぎは萌えです。

あららぎは細っこいなよなよした感じより筋肉しっかり付いてるほうが好きなんで、アクション映画に出てくる美形たちには、だいたい心惹かれてしまいます(笑)

競星剣のタイ・ウーリーは京劇の立ち回り専門の人でいかにも中国的な超スピードの立ち回りが華麗でした。メンクイのあららぎは・・・ハンサムでないのが残念。

天瀑剣の武元英(ウー・ユエンイ)は原作では男性らしいのですが、画面に女性の比率が少ないと思ったのか、女性のチャーリー・ヤンという女優さんがやっていました。武元英って男女どちらにも使えるような名前なのかもしれないっすね。

で、このほかにも、ドニー・イェンがやった楚昭南と同じ高麗族のさらわれてきた女性を、韓国のキム・ソヨンという女優さんがやってたんですけど、この人、美人ですね~。(イブのすべて の悪女役だったらしい)この人とか、村長の娘とか裏切り者男とかでてきて、悪者をみんなやっつけて大団円。

と、思ったら、最後は禁武令を撤回させるんだ~、と七人馬首を並べて都に向かって・・・・

7人で北京に殴りこみかい!!! みたいな素敵な最後でした。

あ~やっと終わった~ って、全然中身すっ飛ばしてるし・・・orz


やられ役の悪役の皆様の扮装や殺陣がおどろおどろしく かつ 武器の宝庫の中国らしく・・・というより、どっちかというと、マンガの影響のようなゲテモノな武器を駆使して暴れてくれて、すごく楽しい。
悪役の紅一点のおねえちゃんは cool! でした。

よい人っぽいヒーロー達より、名前もほとんど出てこない悪役の役作りに根性入ってるように見えましたが、あららぎの誤解でしょうか?


系統的には同じ範疇に入るだろうSINOBIは何度も観たいとは思いませんでしたが、「七剣」はまた観てもいいな、と思わせる場面が数々あって(特にアクションシーンが(笑))、何度も何度もいろんな話のモチーフに使われてありがちになってしまった七人の侍もどきですが、やっぱ、もう一遍みたいなあ!!!


もっともっと、一人ひとりの動きをきちんと見たい。いや、ほんとに途中まで、誰が誰やら・・・ああorz
白人たちが東洋人は見分けが付かないという言うのを聞いたことがあるけど、東洋人だって東洋人の見分けは付きにくいやい!! (私だけか?)

東洋人って、みんな髪も目も黒だし・・・さ・・・・

ハリウッド映画のほうが見分けられやすいなんて、東洋人失格かしら・・・



「七剣」はアクション系が好きな人ならお勧めです。やはり本場、洋物のマトリックスのようなキレのないぬるいアクションシーンとは比べ物になりません。

ワイヤーがなくても十分カッコイイ映画だったっスよ。
長尺の2時間30分だけど・・・もう一回いきたいなぁ~。
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もう 頑張るの やめよう? FF7AC?

2005-10-24 20:13:49 | アストロ球団
眼が・・・痛い。

昨日、夕暮れ時に薄暗い中、本を読み続けたためか。
はたまた、家でも職場でもパソコンをず~っと睨みつけたまま動かないという不摂生のためか・・・・。
乾燥しちゃってる。俗に言うドライ・アイ?
眼球が痛いっス。


「もう、頑張るの、やめよう?」

あららぎにも、誰か、こう言ってくれないかな~。
いや、このごろはたいしてがんばっている訳じゃあないけどさ。


今日、仕事から帰ってきたら、ハガレンのお気に入りサイト様のペーパーが届いてて、超ハッピーです。
昔はときどき同人誌とか買ってたんだけど、近頃はめっきりご無沙汰(?)だったので。
先日、申し込んでいた本が届いたときには、メラメラとヲタク魂が萌えそうになりました。

結局、今後もこのお気に入り様以外は申し込こんだりしそうにないんですが・・・。昔はあんなに燃え盛っていたヲタク根性は今何処?(笑) 

新刊出てるんで申し込まなくちゃ。

こちらのサイト、マンガも小説もおもしろいのですが、何よりもサイト主催者様が一番おもしろいという、すばらしいところ。(あららぎにしてはめいっぱい褒め言葉なんだけど、本人様は嬉しくないかも・・・)

日記と日記絵が毎日更新されるのですが、底抜けに明るく楽しく、あららぎもあのようにすばらしい日記(ブログ)を書きたいものだと、常々思っているのですが・・・・まだまだ、修行が足りません。


こちらの同人誌の前に買ったのは今年の正月にFF7本でした。
これは数年ぶり・・・です。

いまだから言いますが(いや、いつ言ってもぜんぜんノープロブレムなんだけど)、あららぎはもともとセフィロスの確たるイメージがまったくなくて・・・

ちゃんとゲームはしたんだってば~。そりゃ、下手だからだいぶ手伝ってもらったり、手伝ってもらったり、レベル上げしてもらったりしたけどさ。
セフィロスってなんかイメージはっきりしないで、ただ、変なにいちゃん、みたいな印象だったんですが。(もしかして、・・・へんな兄ちゃんで定着してたのか?)


セフィロスはともかく、ACもなかなか出来ないし、FF7好きだけど仕事の合い間にもう1度やる根性はないし、私のこころにFF7が足りないと、どこか吹きぬける秋風にさびしい思いをしていたそんなある日、世間知らずのあららぎは、はっと、気付きました。

ネット上に同人サイトってあるんでねえ?
 
なんで、今頃気付くんでしょーねえ。我が家にパソコン来てから何年経つのでしょう?

探してみると・・・わあ~、いっぱいある~♪


で、サイト訪問の毎日ににわかに元気になったあららぎがめぐり会った、とあるFF7サイト様!!

嘘!! なにこれ! セフィロスってこんなにカッコよかったの!!!???(←たぶんすごい誤解だと思うが)

セフィロスの姿はポリゴンとスクエニのポスターしか知らなかったのですが(ルーファウスとほぼ同じパターンかよ・・・orz)、こんなにカッコイイキャラなのに、わたし、よく知らなくて、すごい損した! な気分に。


カッコイイのはオリジナルのセフィロスじゃなくて、その同人サイト様のセフィロス!! ということも忘れ、ポスターの重量級のセフィロスが、ACでカッコよく活躍するのをわくわくしながら、待ってると言うか願ってたんですが・・・・・セフィ、相変わらず逝っちゃってる悪役さんでした・・・(あたりまえだけど)


こちらのサイトは、昨年末近くに見つけて、通販している本の最後の1冊を大晦日だったか元旦だったかに申し込んでゲット!!!!

「感想、あとでお送りしますね」と言っておきながら、仕事が始まった1月早々から怒涛のように押し寄せる仕事の嵐に抗しきれず、読んだのさえ1月末・・・そして、はっと気付けばもう梅雨も明けようかという時分に・・・orz ぜんぜん、表現に誇張がないところがいやだ!

時機を逸してしまったので、う~ん、感想送るなら来年の元旦かな~?(なぜ?)とか考えています。


戦場のセフィロスが、どうしようもなくカッコよくて、ほんとに萌えました!!!
だから、あららぎのセフィのイメージはゲーム中の職業名や生物の種類としての名前のソルジャーではなく、本来の意味のソルジャーとしてのセフィロス。

あららぎの頭の中では、重量級の(ここポイント!)ポスターのセフィロスが正宗を右手に、ザッシ、ザッシ、と歩き回り、レオパルド戦車やタイガー(ドイツ読みならティーゲル?)戦車みたいなのを一薙ぎで切断し、ファイラだのファイガだので敵陣営を一瞬で焼き尽くす・・・ああ、うっとり。夢のようにステキ。コートみたいなバトルスーツだけでなく、使い込まれたブーツにも萌え。

いつか、あんなセフィロスが出てくる続編、もしくは過去の話のCGアニメーションできないかなあ。


妄想は果てしなく拡がっていく・・・・


今回、何も考えずに書き始めてしまったので、またまた、中身のないものに・・・えっ、いつもと同じ?
次はちゃんと書くぞ!! と一応、こころに誓うあららぎでした。

これって、何に分類すればいいんだろ~?
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